厳かに力強くお焚き上げ行事が進みます。
青竹の先に松明が付いていて、そこへ火が点けられました!
…早くヒバの台に点けないと、青竹が熱くなったらこわいよ…
作法の仕草が続きます。
点火されると、みるみる大きく燃え上がります。
手前のお坊さんは、お経と仕草を繰り返しながら経木みたいな白木の木を投げ入れてます。
…届かないので山伏姿の人や、若いお坊さんが拾って投げ入れます…
掛けているのは『お水」最初はお酒かと思ったのですが、匂わないので・・
激しい燃え上がりの調節の意味合いも?
かなりの熱気!私が居た場所は、ほの温かいくらいの気持ちよさ!
風下の人は熱いでしょうね!
顔が熱気で赤くなってる様子が判るくらいですから
壇木が最高潮の燃え方をしてます。
このお坊さん熱いでしょうね。
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