小雨降る中「マダケの筍」わざわざ届けてくれました。
店頭に出回る「孟宗だけ」の季節より1ヶ月あまり遅れてマダケが出ます。
これは一般的ではない「筍」産地のみの消費とでも言いましょうか
食べれば灰汁もなく美味しいのです。
お味噌汁の実にしてもおいしいし(筍だけでは美味しくないです)
新じゃがいもとの相性は抜群!
だから、新じゃがいもの出る季節にマダケの筍が出るのだそうです。
…偶然じゃないの…
緑色に見える部分も柔らかく食べられます。
(軽く灰汁抜きをして水に浸けて、しばらく保存できます)
ジャガイモは自分で買ってこなくちゃ!
農家のお宅では、こんな笑えることも有りました。
↑ こんなに綺麗な花、芽が出たばかりの頃は雑草の仲間だと思われてたのです。
「それ『オダマキ』だと思うから、そのまゝ様子見て、
いつでも捨てられるから」
○○さん(私のことです)こんなに綺麗な花が咲いたよ!
あんとき捨てないでよかったよ!
「あらぁ!西洋オダマキね、色も鮮やかで大輪だね」
おまけに付いてきた花の種、播いたまゝ何だったのか忘れ(よくあることです)
もう少しで抜き捨てるところだったのです。
いやぁ~あんとき○○さんに言って見てもらったから、抜かなくてよかったよ!
私はそんなこと忘れてました。
草花が好きだと、苗のうちから何となく区別が付いただけなのです
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