今日、朝顔と瓢箪の苗を貰いました。
窓下のプランターに土を入れていたら
土の中から ↓ 色素が抜けたような虫が1匹丸くなって出てきました。
移植ベラで ポン、とコンクリートの上にはじき出したら
暫くしてモソモソと動き始めました。
それがまた歩き方(這い方)が下手な虫なのです。
匍匐前進するかのようにスリスリしたかと思うと すぐにひっくり返ってしまうのです。
じっと見てると 虫君も恥ずかしそうにして必至に起き上がろうとするのですが なかなか上手く起きられません。
90度倒れたままもがいています。
私は1つのプランターに朝顔2本と瓢箪2本を植えてから
ふと後ろを見たら もう虫君はいなくなってました。
三歩進んで一歩下がる
そんな調子なのに
頑張って逃げて行ったのですね。
この虫君は 何の幼虫なの?と問いたら
即、へそ曲がりおじさん(ブログ名)が
コガネムシの幼虫だよ
と教えてくれました。
検索してみたら 本当にそうでした。
有難うございました。
「ネキリムシ」と言われる仲間で、園芸の世界では嫌われ者だよ。
かわいそうだとは思うが、見つけると直ぐに池に放り込む。
鯉などの魚にとってはご馳走なので、あっと言う間に食べてしまうから。
有り難うございました。
プランターに野菜を植えるために、畑の土(堆肥が入ってる)のをコンテナひとつ貰ってた土に幼虫がいました。
本当に悪者ですね。
でも もう何処かに逃げて行きました。
今度見つけたら 魚のエサにします。
鳥の餌になります。。。
魚や鳥たちが食べるなら あげても良いかも。。。
魚や鳥にとっては「ご馳走」のような物なので、人工飼料には見向きもしない状態でも、これを放り込むと争って食いに来るから。
ミミズやダンゴムシも喜んで食うから。
確かに、学術的には「コガネムシの幼虫」と言うべきかも知れないが、「俗称」として古くから使われている。
また、ブルーベリーなどはこの虫に根をかじられて枯死することも多く、「ネキリムシ」と言う人が多い。
なので、学術的に言うところの「ネキリムシ」は、「ヨトウムシ」と言う人が多いと思うよ。
非常に博識を自慢したがる人からの指摘で、俺の薄識ではとても太刀打ちできないよ。
ひとつのプランターに 朝顔と瓢箪を植えたら「混みすぎだよ」と母に言われ 瓢箪を抜いて地植えしました。
その時、もっと幼虫がいないか土をかき混ぜてみました。いませんでしたが 一匹いるならもっといてもおかしくないですよね。
昔 蚕の幼虫を鯉にあげると 鯉はバタバタと皆近づいて来て 大きな口を開け取り合いっこして飲み込んでいた、と おばあちゃんが言ってました。
どんな幼虫も 魚や鳥は大好きなんですね。
朝顔はともかくとして、瓢箪はプランターでは無理と言ってもよいくらいだからね。
最も、「特大」なら話は別だがね。
それと、幼虫は一匹しかいないこともあるからね。
幼虫の数は、土の中の「腐食質(幼虫の食料だよ)の量」で決まるので、一匹しかいない事もある。
で、我が家の池の鯉は、水面に落ちたものは何でも奪い合って口にする。
普段余りエサをやらないので、余り好物ではないらしい「ナメクジ」でも奪い合いになるから。
池の上に覆いかぶさっているスモモの木にアメリカシロヒトリが発生するが、それを薬で退治しても、池に落ちた分はすべて鯉の餌に。