【焼肉】1枚売りのお肉達。9月にオープンした萬野ホルモン舗三休橋へGo！

最近、萬野さんの勢い凄いですね。ちょっと前にアメリカ村のガーデンスタイルができたかと思ったら
今度は心斎橋の三休橋。

日曜日と言うのに割と沢山お客さんが入っていた。
ホルモンの店ではあるけどメロウな雰囲気で高級感も漂って、敷居が高そうにも思うけど
それは誤解でリーズナブルにいただくことができる。

この日のお勧めのお肉をいくつかいただきました。

まずは前菜からもやしナムルと白菜キムチ
　　

お店のお兄さんがお勧めしてくれた特上ラムシンと10月1日以降のユッケの進化系「スレンド」
この「スレンド」は普通にユッケはNGなので、出してもOKとなっているレアステーキを短冊状に切って卵をのせたものが
「スレンド」と言うネーミングで出されているの。ようするにレアステーキのステーキの「ス」とかスライスの「ス」
そしてこれからのトレンドになるように！という意味らしい。
　

そして左の写真の左からグレンス、上アカセン
ここではグレンスは膵臓でした。これ今日のメニューで一番おいしかった。こりゃええわ～
そしてアカセンよりもコリコリ度合いが強めの上アカセン。意外と脂が少ない
そして右側の写真は上の写真と同様にハラミです。
このハラミの見た目のインパクトはかなりGood。圧巻の風貌。
　

そしてこてっちゃん（ここでは小腸）とネクタイ
ネクタイは面積大きめで食べごたえあり　
　

こちらのお店、他店ではなかなか見かけないところと言うと、お肉を1枚で注文ができること。
長居の又三郎もできるやん！って店に行く前は、先駆けでもないしと思ってはいたけど
又三郎になくて、こちらの店にはある先駆けがあった。
それはホルモンの「1枚売り」これは確かに他では見たことがない。
しかも高くないのも素晴らしい。
売り方は赤もん（精肉）も白もん（ホルモン）も共に1人前、半人前、1カン（1枚）
これは色々ちょこちょこ食べたいからと盛り合わせだと嫌いなものが入るけど
これなら色んな部位を食べたいものだけ食べることができる。

ホルモンはどうしても人によっては好き嫌いが発生しやすい部位。なので同伴メンバーで「ホルモンNG」なんてことが
あると、その日の焼肉は「ホルモン抜き」になることだってある。
それって大のホルモン好きにとっては蛇の生殺し状態。
そんな生殺しにならないのがこちらのお店。

それにロースターのサイドのスライドテーブルが新しい。可動式のテーブルは非常に使いやすい。
食べる側のユーザビリティをよ～く研究してるなと思いました。

想像以上に良かったです。

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焼肉萬野ホルモン舗 三休橋
06-6245-3911
大阪市中央区南船場3-3-1 BRAVI三休橋 1F