【焼肉】泉大津にある衝撃アカセンの焼肉『チャンプ』

最近の私の肉活はなぜか南大阪が多い。
最近、南海の乗車率がめっきり増えたのだ。

今回はかなり有力な情報元から聞いた噂の店
泉大津市にある焼肉チャンプへ

場所は駅から決して近いところではなく、地理感ないとたどりつくことも困難だったかもな住宅街にある。
しかも、なんと一見お断りの店なのだ。紹介者がいないと入れない。

私達はたどり着くやいなや店の前にかかげられた「準備中」の看板
時刻は18時前。どうやらずっと準備中のようだ。
紹介者がいないと予約も取れない、しかも他店に比べると高い。
少々敷居が高そうだと気を引き締めて訪ねた。

店にはいるや、とても感じの良いお母さんが迎えてくれた。
上品で優しいお母さん。
しかし、肉の話をしだすと一生懸命にこたえてくれる。熱い！

店の看板は焼肉チャンプなんで
完全に赤肉を連想する焼肉屋に見えた。
ところが、天晴れな程の素晴らしい白肉、ようするにホルモンの世界だ。

しかも食べるものは肉とキャベツしかない。
完全予約でおまかせで出してくれる。
隣の席にいた家族連れの子供ちゃんも、ただひたすら肉を喰らっている（笑）
ある意味衝撃だ。
お肉は5000円ぐらいからおまかせを構成してくれるので事前に予約時に相談するの。

特に塩でいただくツラミ、あかせん（写真上）、ミノサンド絶品。
その中でもあかせんは他に類をみないようなすんげー旨いものだった。

やまがた屋のホルモンの世界とはまた違ったワンダフルなホルモンの世界がここにはあるのだ。

しかし、シマチョウなどは脂をはずしている。
今までシマチョウの脂ぶりぶり狂やったので物足りなさも。

しかし、脂をとっている理由もしっかりとポリシーをもたれていた。
話を聞いていると、郷にきたなら郷に従えでお母さんのホルモンの世界では食べてよい脂と
食べてはいけない脂をきちんとお母さん流にセグメントされているんだから、
それはそれでありなんだと妙に納得。

↓ツラミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓ミノサンド
　　
↓シマチョウ



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焼肉チャンプ
泉大津市
一見お断りにつき細かい住所や電話番号はふせております。