こんばんわ~いかりんです。
先日、天六のろうす亭茂さんで「なにわ黒牛のメス」と鹿児島で3000頭近く肥育している宮路畜産さんの
「鹿児島黒牛の去勢牛」の食べ比べに参加しました。
今回は両方の農家さんと肉のプロフェッショナルの方々とご一緒に参戦しました。
今回出していただいた部位は「うちひら」と「サーロイン」
うちひらってのはうちももの部位ですよ~
部位をそれぞれ「A」「B」という札を付けて覆面で提供いただきました。
まずは「うちひら」から(上の写真)
こちらが網の上にのせた状態
見た目から言うとAが割と赤身が強く見えますね。
こちらはサーロインです。
「A」「B」を食べてみて
「A」は口に入れる瞬間に美味しそうな香りが鼻に残ります。食べるとあっさり。脂はくどくなく食感も柔らかいソフトな感じでした。
「B」は口に入れるや脂のうまみが口に広がりました。アグレッシブというか「A」に比べてダイナミズムを感じる味でした。
私は香りと歯ごたえ、脂の口の広がり方で、1打席目から「A」が「なにわ黒牛」だと思ってた通り
やはり「A」が「なにわ黒牛」でした。
私の印象は、両方ともにそれぞれの魅力的な部分はあるんですが
脂と味が濃い目なのが宮路さんの鹿児島黒牛でソフトであっさりしているのがなにわ黒牛だと思いました。
柔らかさで言うと、やはりメスの方が柔らかく感じました。
当然のことですが、メスと元オスの、そもそもの筋肉質の関係でしょうかね~
でもこの硬さはなにわ黒牛と比較しての事であって、微々たるもので同じようにカッティングしていたので
どうしても感じましたが包丁の入れ方次第で両者わからないぐらいの質感になるようにも思った。
どちらもそれぞれに魅力があるんで、一概にどっちが良いってのはないですが
ひとつ言える事は、両方とっても美味しかったで~す!!
-------------------------------------
会場
ろうす亭 茂
06-6882-1129
大阪市北区浮田1-5-26
先日、天六のろうす亭茂さんで「なにわ黒牛のメス」と鹿児島で3000頭近く肥育している宮路畜産さんの
「鹿児島黒牛の去勢牛」の食べ比べに参加しました。
今回は両方の農家さんと肉のプロフェッショナルの方々とご一緒に参戦しました。
今回出していただいた部位は「うちひら」と「サーロイン」
うちひらってのはうちももの部位ですよ~
部位をそれぞれ「A」「B」という札を付けて覆面で提供いただきました。
まずは「うちひら」から(上の写真)
こちらが網の上にのせた状態
見た目から言うとAが割と赤身が強く見えますね。
こちらはサーロインです。
「A」「B」を食べてみて
「A」は口に入れる瞬間に美味しそうな香りが鼻に残ります。食べるとあっさり。脂はくどくなく食感も柔らかいソフトな感じでした。
「B」は口に入れるや脂のうまみが口に広がりました。アグレッシブというか「A」に比べてダイナミズムを感じる味でした。
私は香りと歯ごたえ、脂の口の広がり方で、1打席目から「A」が「なにわ黒牛」だと思ってた通り
やはり「A」が「なにわ黒牛」でした。
私の印象は、両方ともにそれぞれの魅力的な部分はあるんですが
脂と味が濃い目なのが宮路さんの鹿児島黒牛でソフトであっさりしているのがなにわ黒牛だと思いました。
柔らかさで言うと、やはりメスの方が柔らかく感じました。
当然のことですが、メスと元オスの、そもそもの筋肉質の関係でしょうかね~
でもこの硬さはなにわ黒牛と比較しての事であって、微々たるもので同じようにカッティングしていたので
どうしても感じましたが包丁の入れ方次第で両者わからないぐらいの質感になるようにも思った。
どちらもそれぞれに魅力があるんで、一概にどっちが良いってのはないですが
ひとつ言える事は、両方とっても美味しかったで~す!!
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会場
ろうす亭 茂
06-6882-1129
大阪市北区浮田1-5-26