【映画】UDON←恐るべし讃岐人

今日は「UDON」を見てきた！
そないに期待してたわけでもなく、チケットがあったしという感じで軽い気持ちで行ってきた。
ま、トータス松本が出てるしね！楽しそうだし。
映画は意外と面白かった。スカッとした内容で気分がよくなる映画だ。
映画の中では四六時中うどんを食べてるシーンばかりで、
生醤油うどん、釜玉うどん、あつあつ、ひやあつ、ひやひやとうどんがいっぱい
うどんてんこ盛りムービーである。
この映画間違いなく見るとうどんが食べたくなる。劇場帰りにうどんやに行く確率はかなり高いと思われる。

私は過去2回ほど讃岐うどん食べ歩きしたことがある。一回目は車で、二回目は高松の駅で1泊2日で100円のレンタサイクルを借りてチャリでまわった。
また行きたくなったな。食事制限があるから炭水化物過多になるのはタブーだから
そないに食べれないけど。

映画を見た夜に讃岐出身者2名を含む焼肉会に繰り出した。
讃岐出身者はお互い初対面なのにうどん談義ですぐに打ち解けている（笑）
今日思ったことは、大阪人は食にうるさいというけど、讃岐の人のうどんに対する
思いの熱さは半端じゃなく大阪人が圧倒されるぐらい凄い。
うどんだけでこんなにも語れるのか～と感心するばかりだ。
UDONを見に来ているお客さんがおっちゃんおばちゃんが多いのは何故だろう？違う日に見に行った讃岐出身者の知人も同様におっちゃんおばちゃん比率が高いと思っていたそうだ。これはもはや香川県民がこぞって見に来てるのかしら？
それとも饂飩屋？
私には理解できなかったんだけど讃岐出身者の知人が前日この映画を見て号泣
したそうだ。しかも何回も見たいと思ったそうだ。その子の妹も号泣。
泣くところなんかあったか？？？どうやら讃岐魂をゆさぶるものがあるみたいだ。

どうでもええ話やけど、UDONのチラシでキャスト欄に
「木場勝巳」の名前を今日の今日まで「内場勝則」と間違えていた。てっきりうっちーがでてるもんやと思ってたわ

UDON公式サイト
http://www.udon.vc/movie/