goo blog サービス終了のお知らせ 

いかりんの『うっしっし~日記』

関西の焼肉屋情報満載の関西焼肉.COM。
焼肉マニアな管理者いかりんの日記です。

【焼肉】東京のジャンボの姉妹店「舌ぴん」の野原焼き!すげ!!

2011年04月19日 | 焼肉・ホルモン
大国町は難波から1駅とあって穴場のお店が多い。

今回は、私の大好きな焼肉屋のひとつ三麗さんを通り過ぎて
大国町から徒歩5分ぐらい行ったところにある「舌ぴん」さんに行ってきました。

ここは東京の超有名焼肉店ジャンボの姉妹店なの。

ちまたではどでかい野原焼きが絶妙やで~とあちらこちらから噂を耳にします。

こちらの店は赤身のお肉は全部A5を使用している。
それだけにとろける様な霜降りふんだんなお肉が勢ぞろい。

まずはユッケから


そしてやはり「野原焼き」これが名物なんです。(写真上)
野原焼きは2枚で3150円と結構一般会社員にすると背伸びせなあかん金額です。
恐る恐る頼んでみました(失笑)

タレにどっぷりつかった超どでかい薄切りのお肉をサラッと焼いていただきます。
すき焼きのようにプリンプリンの鮮やかな橙色の卵にくぐらせて食べます。

1枚の半分はとりあえずそのまま食べて、半分は卵にくぐらせてみました。
ほんま舌の上で溶けていきます。
うわ、ウマ!
タレがまたお上品な甘めのもみだれで卵のまろやかさと重なって
なんともいえない風味絶佳なお味
お肉もさることながら卵がめちゃ高いんだって。
1個当たりの金額聞いたけど驚きの値段でした。
これは粗末にはできないということで、残った卵はそのまま残して
ご飯にかけて卵がけするお客さんも多いそうで。


そして他にもサガリなどをいただきました。


ホルモンも少々
ツラミとミノです。


フィニッシュはテグタンスープ


東京の店はなぜかテグタンスープを出す店が多い。
あまり大阪にはないのになんでだろうね~
さすがにジャンボの支店とあってテグタンスープがあった。

塩の焼肉屋だと思ってたんだけど、実際には何も言わなかったので
すべてタレで出てきました。
私的にはちょっとタレが甘すぎてつける分量を誤るとタレの味が前面に
出てしまって折角のお肉の味が薄らいでしまうと思ってしまった。
つけダレはいらんかも、そのまま食べても十分にもみダレの味が
しっかりついてます。

全体的にお上品で少々暗いめの照明でムーディーな雰囲気は
接待やデートなどにも良いかな
割と女子は好きそうな雰囲気と味でした。
ただ高めなんで、ちょっと気取って焼肉デートするって感じがベターかも。

------------------------------------------------------
焼肉 舌ぴん
06-6632-8929
大阪市浪速区元町3‐11-17
http://y-zeppin.com/


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。