真面目な話なんだけど、本屋でパッと目に止まった本、それが
「ポストモダン・マーケティング―「顧客志向」は捨ててしまえ!」という非顧客第一主義を
マーケティングに取り入れるべきだという本。本屋でのパラ見だけど、興味深い内容が
たくさんだ。今までってお客様第一主義で顧客に合わせた営業活動とかしてたけど
それを全て否定する内容。飽和社会だから、取引先は顧客に合わせるのが当たり前になってる
のが間違いだと・・・ほぉー。お金が無かったから買わなかったけど是非もっと読んでみたい
本だわ、営業マンには結構インパクトあると思うな・・・今までの手法や概念まる崩しだからね。
「ポストモダン・マーケティング―「顧客志向」は捨ててしまえ!」という非顧客第一主義を
マーケティングに取り入れるべきだという本。本屋でのパラ見だけど、興味深い内容が
たくさんだ。今までってお客様第一主義で顧客に合わせた営業活動とかしてたけど
それを全て否定する内容。飽和社会だから、取引先は顧客に合わせるのが当たり前になってる
のが間違いだと・・・ほぉー。お金が無かったから買わなかったけど是非もっと読んでみたい
本だわ、営業マンには結構インパクトあると思うな・・・今までの手法や概念まる崩しだからね。
それから、顧客に密着し過ぎてどこの社員だかわからなくなっちまうとか・・・俺か(^_^;
顧客主義と市場主義は違いますからね、それら辺を勘違いしないように、というような本じゃないですか?
まったくあてずっぽうですが(^_^;
そそられます。
確かテレビでもこんな話をみたな~
時代に先駆けて良いものをつくっては顧客の誘導に失敗してるうちの会社。
また、自分がお客様(社内・社外)への提供できる価値あるものってなんだろう?と考え出すと迷路から出れなくなりそう(笑)
とりあえずガンガン部隊でガンガンやりますっ!
すぐグッタリするかと思われるので、イカリンに癒してもらいにいきます。
壁|]llllll´▽`)ノ ヨロシクね
やはり提供する側はプロとして、顧客が思わず欲しくなるものを提供しましょう。ということですね。
じゃあ、消費者はどういうものが欲しくなるか、それは自分になかった自分が持っていた以上の情報量及び情報の質、すなわちそれはソフトウェアの部分ですね。
ソニーは今まで世の人に、現在よりも一歩進んだライフスタイルの提案を続けてきました。これはまさにソフトウェアです。
例えば、
・ウォークマン(歩きながら音楽を聴きましょう。という提案)
・トリニトロン(映像は四角い画面でスマートに見ましょう。という提案)
・バイオ(ノートPCはスタイリッシュに持ち歩きましょう。という提案)
それらの成功が逆に現在では足かせになってしまったんですね。
・iPODのような携帯型プレーヤー(次世代ウォークマンという位置づけのMDがあるし・・・)
・液晶やプラズマの薄型TV(トリニトロンよりも映像が美しくないし・・・)
・ノートPC(価格帯を下げたダサダサバイオでもバイオブランドだから売れると思ったのに・・・)
まさに栄枯盛衰、今日の勝者も明日はわからない
だからこそ我々ベンチャー(もどき(^_^;)にもチャンスはあるぞ、と
思い続けて早ん年(^_^;
これも一つの誘導型なんでしょうね。
私、もともと開発畑でしかも、顧客の要望を聞かないことで有名ですからぁぁぁ!残念!!
つーか、こんなん造ったらおもろいやろなぁ(^O^) みたいなパッションだけで動いてます。