【映画/DVD】矢口史靖祭♪「裸足のピクニック」鑑賞記

本年度劇場映画14本・DVD2本目の映画鑑賞日記。
ひみつの花園同様、矢口史靖監督の「裸足のピクニック」を観た感想です。

この作品は1993年に矢口史靖監督が初めて劇場映画として撮影した作品。

監督：矢口史靖監督
キャスト：芹川砂織、浅野あかね、あがた森魚、泉谷しげる
製作：1993年
参考URL：http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD27778/index.html

＜あらすじ＞
ごくごく普通の女子高生鈴木純子は、キセル乗車がバレ自宅に戻らず祖母の家に逃げ込むが祖母はおらず。祖母がなくなったらしく両親がやってきた。遺骨を抱き自宅へ戻る途中事故にあい両親は入院。純子だけ遺骨を持って戻ろうとするがまたもや災難に。清掃車にぶつかりそうになり遺骨を落としまるごと吸い清掃されてしまう。しかし自宅ではお葬式が遺骨を待っていたのでなんとしても遺骨を持って帰らねばと全く知らない人の葬式に潜入し骨泥棒をしようとする。しかしここから不幸の連続に見舞われ・・・

＜感想＞
めちゃめちゃ面白かったです。私は「ひみつの花園」よりも
こっちの作品の方が好きだ！なんといってもありえないぐらいの不幸の奇襲攻撃。
テンポがよくってウワノリウワノリで不幸が積み重なっていくのがなんとも
ブラックでおもろすぎ。ほんまＭな人には気持ちいいぐらいの痛さですよ（笑）
思わず、DVD購入してしまいましたわ（笑）