いかりんの『うっしっし~日記』

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【映画/DVD】韓国映画「ハッピーエンド」鑑賞記

2008年04月26日 | 映画・テレビ・舞台
2008年劇場映画14本、DVD3本目の映画鑑賞

前から見たかった韓国映画の「ハッピーエンド」を借りてきた。
といっても実はずいぶん前に借りたことがあるんだけどその時は観る時間がなくて
そのまま返してしまったというリベンジなのだ。

ずいぶん前の映画だけどなんで今頃と思うかもしれないけど、それは私の好きなイケメン「チュ・ジンモ」が出てるからさ(笑)
前借りた時は、主演の女優チョン・ドヨンさんがわりと好きでドヨンちゃん見たくて借りたんだけどね。

キャスト:チェ・ミンシク、チョン・ドヨン、チュ・ジンモ
日本公開:2004年
公式サイト:http://www.gaga.ne.jp/happyend/index.html

<ストーリー>
リストラで失業中のミンギ(チェ・ミンシク)は、妻ボラ(チョン・ドヨン)の代わりに家事・育児をする主夫。
ボラは子供英会話スクールの院長でバリバリのキャリアウーマン。
そのスクールのWEBデザイナーの元恋人キム・イルボム(チュ・ジンモ)と不倫をしている。
幼い娘がいるにも関わらず不倫に走る妻と失業中の夫。
妻の不倫に気づいたミンギはしだいに殺意を抱く。

<感想>
今となっては「蜜陽」でカンヌ女優のチョン・ドヨンちゃん(プラハの恋人、スキャンダル、ユアマイサンシャイン、若者のひなたなど出演)
と「シュリ」のチェ・ミンシク、そして私がメロメロとなっているチュ・ジンモ。
彼は「MUSA-武士-」を見た時にあまりのカッコ良さに血だらけの映像というのにも関わらずうっとりでした。
そんなジンモ氏はここのとこドラマに大活躍で
「ファッション70’s」「ゲームの女王」と立て続け見て
韓国映画で一番印象的なセックスシーンといわれるだけある物凄い官能的。
ドヨンちゃんが体当たり演技で迫力ありすぎ。さすが後の大物の予感すら感じられる。私と同じ歳とは思えないよドヨンちゃん。

映画の方はというと、まさに韓国映画らしい映画だ。
人間の心理というかサイコというか殺意というか、「スカーレットレター」や
「親切なクムジャさん」とかで感じたなんともいえない後味の悪い感覚。
初めて韓国映画を観た時は、イライラ感というか絶対この手の映画は好きじゃないと思ってたんだけど
何故か韓国映画を沢山観ていくうちに
なんとなく人間心理の微妙な感覚に見入るようになってきた。歳かな・・・
それとも韓国映画にかぶれてるんかな。

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