悲しいかな・・・
などと、批判合戦。
私は、「永遠の0」の本を読み、「風立ちぬ」と「永遠の0」も映画で観ました。
観客の方も、涙して観ていたのに、あの涙の意味は?
こんな批判合戦をしていては、作者は何を伝えたかった作品なのかわからなくなりす。
時代は変わっても、生きることの意味を問い続けているのではないでしょうか。
戦後の復興も、この豊かな時代も、先代の人々が築いてくださったもの。
やはり、なぜ生きなければならないのか。
一人ひとりが何をしなければいけないのかを、問うているのではないでしょうか。
私の仕事も、パソコンの使い方を教えているが、それは手段であって、真の教育は、そこからそれぞれの人が幸せに生きていくために必要なことを、伝えていきたというのが私の考えです。
映画でも、本でも、歌でも、スポーツでも人はそれぞれの仕事を通して、人々を幸せにしてあげたいと願っているのではないでしょうか。
批判合戦では、いい社会にはならないと思いますね。
きれいごとだけでは生きていけませんが、困難なことも自分に与えられた使命かなってね。
「神様は、あなたにできない試練は与えない」って聞きますから、
「大丈夫、上手くいく」
自分の人生をしっかり生きていきましょう。