池田パソコン塾

池田パソコン塾
「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

32 「人生の時間旅行記」 家と町並み編 自宅・部屋の中の様子

2019-09-12 22:17:32 | 自分史活用

この3日間は緊急事態で、会計ソフトが入ったパソコンが破損しデータ復帰に慌てていました。

修理で戻ってきたのが前日ということで、夜遅くまでの復元作業と、やはり気になり明け方に起きだし何とか復元できました。

復元ができず何度もやり直し、ようやく数字がみえた時には本当にホッとし、当日時間通りにデータを渡すことができました。

バックアップ本当に大事ですね。

 

しばらくお休みしてしまいましたが、今日は部屋の中の様子です。

応接間、応接セット、客間、茶の間、居間、床の間、ちゃぶ台、戸棚、たんす、引き出し、押入れ、布団

仏壇、線香、ろうそく、灯明、神棚、火打石、家紋

柱時計(ぜんまい巻き)、壁掛け電話(呼び出し)日めくり歴、歴

柱の傷(背比べ)、額(マット付き)感謝状

「超自分史ガイド」より

 

どうですか?

昭和の時代の家の中を思い出すことはできたでしょうか?

私も当時は、台所の板の間で小さな丸いちゃぶ台でご飯を食べていましたね。

父と母と弟といつも4人でした。

兄は、もうその頃には高校生か社会人だったので、ほとんど一緒に食べた記憶がありません。

そこには、柱時計があって時間になると、ボンボンとなっていました。

高学年になるとねじを巻くのが私の役割となりました。

どれくらいの頻度で、巻いていたのかは定かではありませんが・・・

 

さすがに壁掛け電話はありませんでしたが、玄関に黒電話はありましたね。

カバーを付けていたような気がします。

そして、なぜか振り子の水鳥があったような気がします。

昨年、あるご家庭に伺ったときにまだ動いていてびっくりしましたが、ネットで調べたら出ていました。

今は中国で生産されているようですが、販売もされているようです。

 

父は分家だったので、まだ仏壇とかなかったですね。

母の箪笥には古い写真があり、こそっとあけては父の戦争に行く前とか、家族写真などの写真を見ていることがありました。

それがあったからなのか、写真に対する想いがあり”未来ギフトアルバム”を作成するまでになったのかもしれません。

 

当時の家の間取りや玄関からの各部屋はどうなっていたのか、間取りを書いてみるのも楽しいですね。

 

 

 

未来ギフトアルバム  

池田パソコン塾    

生前整理@みやざき