こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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地元小学校で地域と合同防災訓練

2018年09月08日 | 日記
 今日、地元の小学校で学校と地域町会が合同の防災訓練。
子どもたちは避難訓練と保護者による引き取り訓練。
その後の災害関連の体験訓練を町会ごとで実施。
消火器使用訓練、煙体験、土嚢運び訓練、バケツリレー、放水訓練、地震体験。
30度を超える暑さであったが、幸い、風と雲があり助かる。
 訓練は訓練で必要だが、実際の場合はどうなるのか不安だらけ。
川に挟まれたこの地域は、あるとすれば、スパー台風の襲来で堤防決壊、
高潮などによる浸水。その場合は公園などは避難場所にならない。
地元小学校、町会公民館に何人避難できるのか。
巨大地震による家屋倒壊、広域火災の場合はグランド、公園が避難場所になるが、
その場合は5000人近い住民の食糧、水の確保は大丈夫か。
様々なケースを想定した避難計画が必要。夏の場合、冬の場合、夜の場合、昼間の場合など。

9月になった。議会が始まり、季節の移り変わりを
ゆっくり感じている間もない。