こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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なえむら京子 最後の訴え 草加 八潮 三郷を駆け抜ける

2024年10月26日 | 選挙

 総選挙最後の一日。なえむら京子は埼玉14区の草加、八潮、三郷の3市を駆け抜け、「消費税の減税」「大学学費の半減」「ジェンダー平等社会の実現」「気候危機に対する抜本的な対策」「原発ゼロ」「憲法九条守り、軍拡路線許さない」などの総合的で基本的な政策を訴える。

 とりわけ「裏金自民党政治に真っ向から対決する日本共産党の躍進を」「比例は日本共産党へ」「もっともお金にクリーンな政党は日本共産党」「日本共産党を伸ばして政治を変えよう」と強調。

 明日は投票日。裏金を暴いてその追及の先頭に立っている日本共産党への大きなご支援を。

 草加駅東口で訴える。ほかの4陣営も駅頭にいて大激戦の様相。


「裏公認で2000万円」 政党助成金で これは私たちの税金

2024年10月26日 | 選挙

 「裏公認に2000万円」 裏金問題にかかわったとして自民党内の処分として今度の総選挙で公認しない、とされた候補者たち。無所属候補として立候補。その候補の属する小選挙区の自民党支部に党本部から2000万円が振り込まれた。公認候補と同額のお金。

 このお金は政党助成金から。毎年総額320億円も。選挙で「能登の支援」などと言っている政党候補者は「自分の懐に入れないで今すぐ能登に送れ!」と市民の厳しい声。

 日本共産党を除くすべての政党にこの政党助成金が支払われている。それぞれの政党は支持する国民から募金を集め活動するのが基本。支持する政党でもないところに一律私たちの税金を投入する。憲法違反として日本共産党は受け取りを拒否している。

 政党助成金の廃止を日本共産党は主張しているが、廃止できなくても、政党が受け取りを拒否すれば、今すぐにでも可能。

 誰が本当に国民のことを考えているのか、実践しているのか、「手取りを増やす」「身を切る改革」「10万円支給」などのパフォーマンスにごまかされないで、あなたの一票を企業団体献金も政党助成金も一切受け取っていない日本共産党へ。

 八潮駅でなえむら京子さいたま14区候補者。