昨日の衆議院文教委員会のやり取りがニュースで報じられていた。
断片的でしかないが、「身の丈」発言で窮地に陥った荻生田文科大臣。
発言は撤回し、謝罪したものの、民間の英語検定試験の導入は頑として譲らず。
しかし、地方の受験生への対応は、試験会場も試験日程もまだ未定のままで
霧の中。こんな中で強行すべきでないとの野党議員の追及に、
最後は「仮に今のまま不安材料が続くのであれば」と前置きしながらも
検討せざるを得ない趣旨の答弁に。
受験生のことを考えれば、公平性が担保されず、受験料の高額な負担など、
あまりにひどいやり方。
拙速な導入は止め、いったん立ち止まって再検討したほうが良いのでは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c6/9e7d9a882f2fc28098e40b7abf0bfac6.jpg)
近所のお寺の入り口付近にある六地蔵。享保十年の刻印が。西暦1725年。
間違いなければ、徳川8代将軍吉宗の時代。大岡越前守江戸町奉行が活躍していた頃。
断片的でしかないが、「身の丈」発言で窮地に陥った荻生田文科大臣。
発言は撤回し、謝罪したものの、民間の英語検定試験の導入は頑として譲らず。
しかし、地方の受験生への対応は、試験会場も試験日程もまだ未定のままで
霧の中。こんな中で強行すべきでないとの野党議員の追及に、
最後は「仮に今のまま不安材料が続くのであれば」と前置きしながらも
検討せざるを得ない趣旨の答弁に。
受験生のことを考えれば、公平性が担保されず、受験料の高額な負担など、
あまりにひどいやり方。
拙速な導入は止め、いったん立ち止まって再検討したほうが良いのでは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c6/9e7d9a882f2fc28098e40b7abf0bfac6.jpg)
近所のお寺の入り口付近にある六地蔵。享保十年の刻印が。西暦1725年。
間違いなければ、徳川8代将軍吉宗の時代。大岡越前守江戸町奉行が活躍していた頃。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます