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菅総理の記者会見 私たちに語る言葉も熱意も乏しい 本当に大丈夫?

2021年01月13日 | 日記
 菅総理の記者会見。Ⅰ都3県に続き、新たに7府県に緊急事態宣言。
午後7時から40分間ほど。
記者の質問にも答えるが、その答弁の時も、演台の原稿に目を落としている様子に愕然。
指名された記者の質問は、おそらく、あらかじめ事前通告されたもの。
 女性の司会者はいかにもアトランダムに指名しているように装っていたが、
ほぼ、質問者と質問内容は事前に決まっていたのではないか。だから答弁用の原稿があるのだ。
 隣の尾身分科会会長の答弁は、しっかり自分の言葉で話していた。
時折、演台に目を落とすが、それは、数字などの確認のため。
 翻って、わが国の総理大臣の答弁は、質問者に対して目を向けるよりも、
演台の原稿?に目を落とすほうが多い有様。つまり、あらかじめ書いてある原稿を
下に答弁しているよう。
 しかも、質問に対して、的を得ていない回答も。
時間も40分程度。国の緊急事態と言うのに、「次の会議があるので」と会見打ち切り。
この緊急事態に、国民に対し、語る言葉も、熱意も乏しい総理の会見。
申し訳ないが、総理としての資格なしと言わざるを得ないのでは。
 見ていて、この人に総理を任せておいていいのか、不安を感じるのは私だけか?

縦横に伸びた枝ぶりが美しい。冬欅。


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