議会終了後、所用で越谷へ向かう途中、夕方の空に青い筋を見つける。車の運転をしながら。「反薄明光線?」と上空を確認。車を止めてパチリ。太い青い線が太陽が沈み始めた西の空からまっすぐ東の空へ延びている。
武蔵野線を超える陸橋の上からちょうど東の空から登ってくる中秋の名月の横を青い光の筋が天空を横断。
最近の雲と湿度の多い上空の天気。反薄明光線の発生する条件がそろっているのか。8月の後半にも同様の現象を目撃。議会の準備もあり、ゆっくりとその感動に浸っている暇はないが。十五夜というのに、まだ今朝の空気は夏のまま。げっそりである。
青い光の筋が東の空に延びる。反薄明光線。右端に中秋の満月。
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