本日、八潮市教育委員会からの情報提供あり。
子どもたちの腹痛下痢の症状の原因は、学校給食による食中毒だった。
埼玉県保健医療部食品安全課より、市内小中学校児童生徒の腹痛、下痢症状について
草加保健所から食中毒という調査結果が届いたとのこと。
病因物質は「病原大腸菌」 下痢などの症状を引き起こす菌で
肉類の加熱不足、生野菜などの消毒不足によるという。
東部給食センターは7月4日まで営業停止。
八潮市内小中学校15校の児童生徒及び教職員6922名中、3453名が有症。
内訳は小学校2072名、中学校1167名、教員214名とのこと。
ほぼ半数に及ぶ大変な事態。
7月4日(土)5日(日)の中学校の部活は中止。
7月6日(月)からの授業は通常通りとし、弁当持参。
給食開始の時期は未定とのこと。
こうしたことが起こると、学校給食への不信は一気に広がることに。
以前から、異物混入などで問題が指摘され、一社のみに委託されている
八潮の学校給食のあり方について改めて検討が必要では。
日本共産党市議団は何度か改善を求めて議会で取り上げてきた。
この際、センター方式ではなく、自校方式の給食を求めて、保護者、関係者の声が高まるのでは。
夏の花、カンナ。燃えるような真っ赤な花。その小気味よさ。
子どもたちの腹痛下痢の症状の原因は、学校給食による食中毒だった。
埼玉県保健医療部食品安全課より、市内小中学校児童生徒の腹痛、下痢症状について
草加保健所から食中毒という調査結果が届いたとのこと。
病因物質は「病原大腸菌」 下痢などの症状を引き起こす菌で
肉類の加熱不足、生野菜などの消毒不足によるという。
東部給食センターは7月4日まで営業停止。
八潮市内小中学校15校の児童生徒及び教職員6922名中、3453名が有症。
内訳は小学校2072名、中学校1167名、教員214名とのこと。
ほぼ半数に及ぶ大変な事態。
7月4日(土)5日(日)の中学校の部活は中止。
7月6日(月)からの授業は通常通りとし、弁当持参。
給食開始の時期は未定とのこと。
こうしたことが起こると、学校給食への不信は一気に広がることに。
以前から、異物混入などで問題が指摘され、一社のみに委託されている
八潮の学校給食のあり方について改めて検討が必要では。
日本共産党市議団は何度か改善を求めて議会で取り上げてきた。
この際、センター方式ではなく、自校方式の給食を求めて、保護者、関係者の声が高まるのでは。
夏の花、カンナ。燃えるような真っ赤な花。その小気味よさ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます