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市民と野党の共同  東京都知事選と都議補欠選

2020年07月03日 | 選挙
 東京都知事選挙の投票は今度の日曜日。
同時に、都議会議員補欠選挙が4選挙区で行われてる。いずれも欠員1名。
市民と野党の共闘は、日野、北多摩3区(調布・狛江)の選挙区で日本共産党候補者、
大田区、北区の選挙区で立憲民主党候補者が立候補。
ともにそれぞれ市民と野党の共闘で勝利を目指している。
日野では日本共産党前日野市議の清水とし子さんが市民と野党の共同候補として自民党候補と一騎打ち。
 党派選挙である議員補欠選挙を野党共同候補として闘う。
かつてない光景が繰り広げられている。
 自民党陣営も危機感をむき出しにして「共産党に負けるわけにはいかない」と必死とのこと。
都知事選挙でも、東京すべての衆議院小選挙区で市民と野党の共闘の体制が作られており、
来たるべき解散総選挙に臨もうとしている。
全ての小選挙区で市民と野党の共闘が成立し、立憲野党の候補の一本化が実現すれば
間違いなく、安倍政権を少数に追い込むことができる。
 紆余曲折がありながらアベ政権の退陣へ、市民と野党の共同が前進している。
今回の都知事選、都議補欠選挙はその第一歩。

昨日行われた高幡不動駅前での清水とし子都議候補の街頭演説。
候補者カーには日本共産党、立憲民主党、社民党、新社会党の旗が。
訴えているのは田村智子日本共産党副委員長。




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