今日で八潮市中央1丁目道路陥没事故から1週間。転落したトラック運転手の救出作業は依然として難航。 水の流入もあるが、もともとかつては一帯が水田地帯で軟弱地盤。市内全体が海抜1~5m前後。地下水脈も数メートルのところにあると思われる。穴の壁面が次々と崩落するのはいわば当たり前。
陥没した穴の深さは15m。そのうち8mが土砂で埋まっているという。
陥没した穴の深さは15m。そのうち8mが土砂で埋まっているという。
下水道管は10メートル下の地下に埋設。直径は4.75m。
がれきの撤去がまだ残っており、もう一本、県道の三郷側の道路から重機を降ろすスロープをつくることに。こんなに大変なことになろうとは思いもしなかったというのが実感。
明日は、午前9時半より会派説明会。終了後、会派代表者会議。救出作業の推移を見守りながらの会議となる。
懸命な救出作業が続く。
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