こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

東京オリンピック猛暑の中の開催

2018年07月24日 | 日記
 今年の暑さは「災害」レベルと、気象庁。
3万人が熱中症で救急搬送、60人を超える犠牲者。
昨日は熊谷で41.1度と国内最高を記録。
学校の教室にエアコン設置はもはや子どもの命の問題となっている。
 政府はやっとエアコン設置のための国の支援を表明した。
遅きに失したとはいえ、歓迎。補正予算で即刻対応すべき。
補正予算と言えば、西日本豪雨災害で政府は「最優先で支援」
「全力を挙げて」と口では言うが、「緊急の補正予算」を組もうともしない。
ところで、この酷暑の中で2年後には東京オリンピックが開かれる。
暑さ対策に右往左往しているが、開催時期を前回大会と同じように
10月にすれば一挙に解決する。
「アスリートファースト」などと言ううが、
これほど選手を無視し、「商業主義」最優先のオリンピックに
もろ手を上げて歓迎するわけにはいかない。
 今からでも遅くない。 
組織委員会でも、選手会でもいい、誰か「10月開催に変更」と言わないのだろうか。

 6月議会報告の「新やしお」が出来上がった。
市内全域にポスティング開始。
 2面の下段、池谷の質問部分の中見出し「大葉川」となっているが
「大場川」の間違い。変換ミス。お詫びし、訂正します。

いつまで続くこの猛暑 学校にエアコンを

2018年07月22日 | 日記
 学校は昨日から夏休み。
この暑さの中、子どもたちはエアコンなしでどのように過ごしていたのか、
想像すると言葉を失う。愛知県では小学校で1年生が校外学習に参加したのち
熱中症で亡くなった。
 昨年、「八潮の小中学校にエアコン設置を求める実行委員会」を結成し、
市民から11000名を超える署名を集め、9月に行われた市議選の
争点にしてきた。市長は選挙後「エアコン設置」を表明。
この異常な暑さを考えると、実に先見の明があった。
 しかし、15校一斉に設置するための調査費用が計上されたが、
実際に教室設置されるにはまだ時間がかかる。
今月末、再びエアコン実行委員会を開催し、市長への要望を強める取り組みが
計画されている。一刻も早くエアコン設置を、の思いで。
PTA役員の保護者の皆さんとも協力できれば。
 
エアコンを学校に設置する費用は全額地方自治体が負担。
国の補助は一切ない。
学校が災害時の避難所になっていることなども考慮すれば、
体育館も含めてエアコン設置は国の責任ですべきではないか。
こういうことにこそ、国は素早く動き、税金を投入すべきでは。
「最優先で」「国民の命を守ります」などと言う言葉が空々しい。

駅南部に消防署を

2018年07月21日 | 日記
 「駅南部に消防署を」のタイトルで
地元地域に全戸配布のチラシを作った。
「わがまち」(「新八潮」地域版)2018年7月号。
下大瀬、古新田、垳地域に約2000部配布予定。
 草加八潮消防組合が昨年一年間、地域の消防力の強化について
調査した結果が報告書として提示された。
 駅南部に新たに消防署を設置することで、南部地域の
救急車両の到達時間の短縮が図られる、との見解。
 議員になって初めての12月議会で消防署問題を取り上げた。
草加八潮消防組合議会では、昨年11月と3月の2回の議会でも
質問した。
 この調査結果は当たり前と言えば当たり前だが、
一刻も早く、具体化し、駅南部に消防署を設置してほしいものだ。


地元のみなさんに情報を知らせていく。まだ先は長い。



議員研修会 財政分析 九条守れのスタンディング

2018年07月20日 | 日記
 昨日、党東部南地区の議員が集まって研修会が開かれた。
5市一町の議員。
20数名が参加。自治体問題研究所の方を講師に午前午後と。
 9月議会が始まる。8月に入るとすぐ、議案説明が。
9月議会は決算議会と言われる。前年度の予算の執行状況が報告され審議する。
市民のために予算がどのように執行されたのかの検証。
 分厚い決算報告書と格闘することになる。

現内閣の暴走はとどまるところを知らない。カジノ法案の強行。
参議院議員の定数6増可決。今月もスタンディングで憲法守れと抗議の声。



母 あさの 逝く

2018年07月19日 | 日記
 母あさのが亡くなった。7月12日早朝。96歳。
大正10年、1921年生まれ。今年の秋には97歳になるはずだった。
病院で息を引き取る。母が生まれたすぐ近く。
5月20日過ぎに誤飲性肺炎で発熱、入院。
 4月に会った時には、元気で 一人で歩いていたし、
身の回りのことは自分でできていたのに。残念。
「親孝行、したい時には親は無し」とはよく言ったものである。
16日に告別式。近親者だけで、と言ったが、
隣近所の皆さんが多く参列してくれた。ありがたい。
あさのさんの妹二人「寂しくなるね」と別れを惜しんでくれた。
若い日の母のことを色々と話してくれた。
浜松も連日35度を超える猛暑の日々であった。