こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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早朝駅頭宣伝162回目 冷え込んだ朝 緊急事態宣言初日 でも通勤客は変わらず

2021年01月08日 | 日記
 緊急事態宣言が発令された。
早朝7時から1時間、八潮駅前で定例の駅頭宣伝。
 緊急事態宣言初日であったが、改札に向かう通勤通学客の人の波は
昨年末とほとんど変わっていない感じ。
 小池百合子都知事が「通勤を7割減を」などとお願いしているが、
具体的な対策を提示しなければ、効果は出ないのは当たり前。
 今日も東京は2400人近い感染者。入院、宿泊治療できない人たちが多数。
入院を待たされている間に、症状の急激な変化で命を落とす危険も。
つまり、医療崩壊の状態に。
 政治の責任は重い。

八潮市内、大場川土手沿いの道か臨むスカイツリー。

八潮市内感染者 一気に9人が 188人目に

2021年01月07日 | 日記
 今日、新型コロナウイルス感染者が八潮市内で9人判明。
一日の感染者が9人は過去最多。市の情報では
20代が4人、30代が1人、40代が2人、60代が2人。
男性6人、女性3人。
感染源は 家庭内2人、職場内1人、陽性者との接触あり1人、不明5人。
東京も埼玉も過去最多の感染者。全国では7000人超え。
 菅総理の記者会見あり。緊急事態宣言を明日からと言うが、遅きに失した感。
中途半端な小出し対策で、ずるずると感染拡大に。
宣言解除も「一か月後には」と言い、オリンピックも開催にも意欲。
 どこまで、ポイントがずれた菅政権。
記者会見でも本気度が伝わってこない。
国民に訴える能力を持たない総理大臣と言うべきか。
この国家的危機に、この内閣を持つ悲劇。
早く解散総選挙を。そして政権をとっ替えよう。

大場川の川面の向こうに赤く光るスカイツリーが。東京は危機的状況に。埼玉もまた。

成人式中止に  北岳八本歯のコル 

2021年01月06日 | 日記
 11日に予定されていた八潮市の成人式は中止との連絡あり。
記念品は当日メセナで配布するとのこと。
市長、教育長のお祝いのメッセージは動画配信に。
準備を進めてきた実行委員会のみなさんの思いは如何ばかりか。
 しかし、この感染拡大と緊急事態宣言が出される状況では致し方ないか。
それにしても、菅政権の感染防止の対策が遅い。と言うか常に後手後手に。
 専門家の見通しでは、この緊急事態の体制を政府が言う1ヶ月ではなく、
2月末、あるいは3月末まで続けて、感染者増大を抑えることが必要との見解。
 菅政権の失政。そのつけが広がり始めている。

八本歯のコルは、南アルプス北岳山頂へ向かう岩場の稜線。
梯子をかけての岩登りが連続する。
北岳は標高3193m、富士山に次ぐ国内2番目の高峰。
一息入れた岩場の向こうに秀麗富士が顔を見せている。


「資本主義の限界」「資本主義の見直し」求める声 ローマ教皇も

2021年01月05日 | 日記
 今日、地元の仲間と会議。
日本共産党第2回中央委員会総会の志位和夫委員長の報告を学習。
2中総の報告で志位委員長は、コロナ感染拡大の下、菅政権の無為無策を批判。
その上で、世界では「資本主義の限界」「新しい社会システム」を求める声の
広がりを紹介。その中のローマ教皇の発言。
 「パンデミックによってあらわになった世界システムの脆弱性は、
市場の自由によってすべてが解決出来るわけではないことを示している」
「人間の尊厳を中心に据え直し、その柱の上に我々が必要とする代替えの社会構造を
構築しなければならない」と。
 新聞4ページに及ぶ志位委員長の報告と討論の結語は読みごたえがある。
1.4月末までに比例代表で党躍進の確かな土台を築く
2.新型コロナ対応・・・無為無策の菅政権と日本共産党の取り組みについて
3.菅政権の特徴と「新しい日本をつくる五つの提案」
4.改定綱領・・・1年間で発揮された生命力に確信をもって
5.「1千万対話」と党勢拡大をやりぬく「総選挙躍進特別期間」を呼びかける
の5章からなる文書。
 今日は半分まで。次回の集まりで後半部分の学習を予定。
 この報告の内容を身に着けて、総選挙勝利、野党連合政権樹立へ。


仕事始め 市内感染者178人に

2021年01月04日 | スケッチ
 仕事始め。市役所議員控室で午前中、議員団会議。
1月の予定など確認。
 議会事務局などに新年の挨拶。
コロナ対策室に現在の感染者の状況など聞きに行く。
昼過ぎ帰宅。
 夜、本日の新たな感染者3名の情報。
これで市内感染者は178人に。
 一都三県に緊急事態宣言の発令予定とか。
 感染爆発防止に間に合うか。予断を許さない感染拡大状況が続く。