こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

八潮市内の感染者218人目に

2021年01月17日 | 日記
 本日、市内感染者はあらたに3人。
     216人目      217人目      218人目
     30代男性会社員   30代女性会社員   40代男性会社員
発症日  1月10日      1月8日       1月11日
症状   37度発熱 咳    倦怠感        倦怠感 下痢 味覚障害
陽性判明 1月13日      1月15日      1月14日
感染源             陽性者と接触あり
同居家族  2名                   2名
濃厚接触者 調査中       調査中        調査中

感染拡大が止まらない。若い現役世代の感染者。
今日、東京も埼玉も、日曜日としては過去最多。
明日からの感染者増大が心配。

房総半島州崎の灯台。対岸には富士の山が。

1・17阪神淡路大震災から26年

2021年01月17日 | 日記
 もうあれから26年。
1月17日、阪神淡路大震災。
私は、その時、八潮の自宅の布団の中でかすかに揺れを感じた。
 その後の報道に驚くばかり。
出勤した職場のテレビで明るくなった神戸の様子が目に飛び込んできた。
あちこちから火の手が上がり、倒壊したビルと横倒しになった高速道路。
まるで映画の世界のような。信じられない映像。
 京都で一人暮らしをしている娘のことも気になっていた。
 6000人を超える犠牲者。倒壊した家屋や家具の下敷きになったケースが多い。
火の手が迫る中、必死に救助活動にあたったのは、地元の人が多かったという。
「あそこの家には高齢者が一人暮らし」「あそこには足の不自由な人が」
と、事情をよくわかっていたのは、隣近所の人々だから。
 いざという時には、やはり、地域の隣近所のつながりが大きな力を発揮する
改めて、町内会、隣近所の大切さを痛感。。
 この阪神淡路大震災以後、東日本大震災、原発事故、豪雨災害、火山の噴火災害など
毎年のように自然災害に見舞われるようになったような。
 地球も日本もが壊れ始めているかのよう。

20mを超える大津波に襲われた南相馬の海岸。