こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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「オール14区」街頭リレートーク 新三郷駅前で

2023年11月25日 | スケッチ
 今日11月25日、JR武蔵野線新三郷駅前で、立憲主義をとりもどし、
市民と野党の共闘をめざす「オール14区」の会の街頭リレートークを開催。
三郷、八潮、草加の市民団体、議員などが参加。その数90名余。
立憲民主党、社会民主党、日本共産党の代表がそれぞれ挨拶。
 3市で活動している市民団体のメンバーが活動内容や決意を表明。
草加の合唱団も歌を披露し、にぎやかに。
私は八潮市のスタンディング行動について発言。
戦争法廃止!戦争する国づくりNO!を掲げて8年間、毎月1回、駅前でアピール行動。101回になったこと。参加者は延べ2500人余。カンパは20万円余。
 草の根からの闘いを継続し、憲法九条を守り抜こうと。
先ほど外国の母子に九条メッセージを渡して対話に。
「憲法九条を知っていますか?」と問うと
「知っています。とっても素晴らしい」と答えてくれて
日本人以上に九条のすばらしさを実感していることに感動。
聞けばオーストリアとのこと。
 冷たい風が吹き抜ける陸橋の上での宣伝行動。
北東には筑波山がくっきりと見え、北西には秩父の山々。
100数十年前、悪政に決起した秩父困民党の闘いにつながる
私たちの闘いが今、求められている。
合唱団の歌声。
日本共産党を代表して工藤ちか子三郷市議が挨拶。

田村智子副委員長が演説 会場いっぱいの参加者

2023年11月23日 | スケッチ
 今日午後、浦和の埼玉会館で日本共産党演説会が開かれた。
日本共産党副委員長の田村智子さんが演説。
会場いっぱいの参加者が拍手と「そのとおり!」の声援で熱気あふれる演説に。
 来るべき解散総選挙で北関東の比例選挙区から塩川鉄也さん、梅村さえ子さんの二人を国会へ押し上げるために埼玉で「日本共産党」と書いてもらう人を50万人に広げる大運動を、と呼びかけた。
 「ぼろぼろの岸田政権を早く終わらせ、希望溢れる暮らしを取り戻そう」と訴える。
「声を上げれば政治は変えられる」自民党県議団の出した「子ども虐待禁止条例」を世論の力で取り下げさせたこと、所沢市長選挙で日本共産党が自主支援した新市長が実現したことなど、情勢は激しく動いている。
 こうした市民の願いに応えられる野党共闘の再構築が今求められている。
埼玉小選挙区候補者も壇上に。
田村智子副委員長が熱弁。
梅村さえ子元衆議院議員 北関東比例予定候補
塩川鉄也衆議院議員 北関東比例衆議院議員





田村智子副委員長が演説 本日 日本共産党演説会

2023年11月23日 | スケッチ
 今日午後2時から埼玉会館大ホールにて日本共産党演説会。
田村智子副委員長が語る。臨時国会の様子、日本共産党の政策、
解散総選挙での野党共闘の再構築、ガザ、イスラエルの侵攻の
即時停戦など。
ユーチューブでの配信も行うとのこと。
私は現地に参加予定。
 岸田政権は発足して2年足らずだが、もう政権末期の様相。
自民党内でもこのままでは岸田政権の下で選挙は戦えないとの危惧あり。
副大臣のスキャンダルによる相次ぐ辞任。主要派閥の政治資金の収支報告の
ごまかし、物価高騰対策の無策、一方で軍備だけは拡大。
アメリカと共同して事を構える「戦争する国」へ。
一刻も早く政治の変革を。
 


混戦模様の大相撲九州場所 

2023年11月22日 | スケッチ
 大相撲が九州場所が始まって、できれば4時から
遅くとも5時から自宅に帰って相撲中継を観たいいのだが。
なかなかそうもいかない。
 3大関体制になったが、まだ、誰も抜け出すことができず、
関脇、平幕陣も一人二人と白星を重ね、混戦状態が続く。
横綱照ノ富士の強さは群を抜いているが、満身創痍とあって
今後の活躍も危うい。その中にあって、琴ノ若の成長が楽しみ。
今場所の優勝候補のトップに躍り出てきた。将来、大関はもとより、
次の横綱候補と、私は期待しているのだが。
 郷土力士としては静岡出身の翠富士、熱海富士、
岩手盛岡出身の錦木の活躍にも喜んでいる。
 26日の千秋楽まで、相撲観戦が楽しみな毎日。
12月定例市議会の議案も示されて、
議会の準備も忙しくなってきているのだが。


6月の豪雨災害に関する国交省要請行動

2023年11月20日 | スケッチ
 今日、午後、国会参議院会館にて草加、八潮、三郷、吉川、松伏の
東部南地域の議員が伊藤岳参議院議員の同席の下、水害対策の要請。
6月2日から3日にかけて台風2号による豪雨により、浸水被害が発生。
特に草加市で多くの床上、床下浸水と汚水がマンホールから溢れる事態となった。
 汚水管に雨水が侵入し、満管となって処理能力を超える事態となり、
汚水があふれ床上、床下浸水になった草加では、その対応に追われた。
草加、八潮、三郷は中川流域下水道の下流域に属し、上流域から汚水が集まってくるので、満管になって溢れる被害は下流域に集中する。
 今日の要請では、国交省としても対策に乗り出していること、県とも連携し、
雨天時浸入水対策計画の策定を進めていることなどが明らかとなった。

要請行動冒頭に挨拶する苗村京子衆議院埼玉14区予定候補。

国交省職員に要望書を手渡す苗村京子埼玉衆議院14区予定候補。
その左、伊藤岳参議院議員。草加、八潮、吉川、松伏の日本共産党地方議員。

秋色の国会議事堂。