今日の拙句「秋月よ 瓦礫と化した ガザの地よ」

　ガザの虐殺が止まらない。
いくらハマスが人民の中に紛れ込んでいるからと言って
子ども、女性、年寄りなど無抵抗の市民を情け容赦なく殺戮。
　イスラエルはかつて自らが経験したナチスの虐殺と同じことをしているのではないか。
地下に潜むハマスを殲滅するために、
病院、避難所、学校を爆撃、破壊する残虐非道な仕打ちに愕然とする。
もういい加減やめよ、と言いたい。もうたくさんだ。
　ガザの地を想いながらの拙句。
「秋月よ　瓦礫と化した　ガザの地よ」
「秋月よ　ガザの子らにも　安らぎを」　
「ジュピターの　輝き届け　ガザの地に」
「天に星　地には瓦礫と　化したガザ」
「電気ガス　水なきガザの　子等思う」

澄んだ秋の夜の半月。

九の日宣伝 憲法九条壊すな ガザの停戦を

　今日、午前中、市役所議員団控室で団会議。
各自からの報告、連絡などを行い、早めに終了。
午後から国会永田町の参議院会館で埼玉県共産党の各省庁要請行動。
小宮弘子議員が参加。
　夕方、八潮駅前で「九の日宣伝」
憲法共同センター八潮が主催で毎月一回、「９の日」に宣伝行動。
「憲法九条壊すな」「日本は戦争する国になるな」「ガザの即時停戦を」
などと宣伝。１０人が参加。九条ティシュを配る。

八潮駅北口にて。夕方５時半過ぎ。

今日は立冬

　今日１１月８日は立冬。
暦の上では今日から冬。
突き抜ける青空が広がる。
気温も昨日の夏日から一転、２０度少々。
本当に夏から冬に。四季ではなく二季になってしまった日本。
気候危機は待ったなし。すでに手遅れかもしれない。
ウクライナといい、パレスチナといい、戦争なんぞしている場合ではないのに。

「ガザ」停戦を 直ちに これ以上 子ども 市民を殺すな

　連日のイスラエルのガザ地区への攻撃。
すでに１万人以上が犠牲に。そのうち４０００人が子どもだという。
「直ちに停戦を」本当に心から思う。
「これ以上殺すな」の声を草の根から。
アメリカはイスラエルの自衛権を支持し、イスラエルの侵攻を黙認。
ロシアは自衛権の名の下、ウクライナ侵攻を正当化。
どちらも国際社会で二重基準での対応に不信感が。
国連も常任理事国の身勝手な対応に動きが取れない事態に。
病院や民間人を攻撃しない、という国際人道法の厳守を。
　日本政府もアメリカの顔色をうかがうような対応をせず、毅然とした外交を。

市民文化祭にて。八潮短歌会、俳句会の展示。

洋ランの展示。市民文化祭にて。

書の展示。市民文化祭にて。

１８歳までの子ども医療費無料化へ 会派説明会

　今日、午前中、会派説明会。
執行部から１２月議会への提出予定案件などを中心に
現在取り組んでいる事案の説明。議会前を中心に会派ごとに開かれる。
　現在６会派があるので、執行部側は同じことを６回説明することになる。
各課から２０件の事案の説明。若干の質問のやり取りも含めて約２時間。
新設小学校の開校に向けた準備状況、新設学童保育所の計画、北部地域のまちづくり、
子ども医療費の１８歳までの無料化、公共下水道使用料の値上げなど、
日本共産党議員団としては大歓迎の事案と賛成できない事案も。
正式に議案として議会に提案された時点での論戦となる。
　１８歳までの医療費の無料化へ１２月議会に条例改正案と補正予算を準備との説明。
これは大歓迎。従来から日本共産党市議団としても要望をしてきたもの。
議案が可決されれば、来年度４月から実施される。
　会派説明会終了後、１２時過ぎて、必要な打ち合わせもあり、
また他会派の議員の来訪もあって、２時近くまで。昼食抜きで。
帰りがけ、生活相談者への訪問もあり、帰宅は夕方に。少々疲れた。

郷土芸能「万作踊り」市民文化祭にて。

市民文化祭にて。ひょうたんアート。

市民文化祭にて、カラー魚拓。