9月はなんとか目標達成です
①「鬼子母神」 安東能明(著)
②「禅シンプル生活のすすめ」 桝野俊明(著)
①ある日、保健センターに勤める保健婦に一本の電話がかかってくる
ただならぬ様子に訪問してみると血まみれの子供と母親がいた
父親による虐待のように思えた
しかし、子供は怪我だけでなく原因不明の病気によって入退院を繰り返す
主人公はその原因が母親によるものだとは疑わない
しかし、だんだん子供の症状が悪化するにつれ自分の考えが間違っていたことに気づく
実は母親が、夜は娘の血を抜いたり、病原菌を植えつけたりする鬼の顔、朝になれば献身的に子供を看護する仏の顔になっていたのだ
私はこの本を5分の1も読まないうちに犯人がわかってしまった
こんなにすぐに犯人がわかる小説なんて…
と思ったけど、検索すると実はこの本を元にしたドラマを昔見ていたのだ
近親者(母親の子供に対するケースが多いが、配偶者などのケースもある)を病気に仕立て上げるという「代理ミュンヒハウゼン症候群」
本当にこんな病気があるのだろうか?と思ったがあったが、新聞などで取り上げられていたり、実際事件になっていたこともあったように思う
作家さんの知識や情報収集はすごいなぁと思った
これを機に小説もできるだけ読んでみようと思った
②シンプル(求めない。こだわらない。とらわれない)生活をするために
右ページに、どういう心掛けで生活をすればいいのか一つ提案されています
左ページに、その解説が書かれています
項目は100ありますが、ひとつひとつは当たり前の簡単な内容です
もう既に実行している内容もありました
できていないことを一つでも頑張ってみようと思います
①「鬼子母神」 安東能明(著)
②「禅シンプル生活のすすめ」 桝野俊明(著)
①ある日、保健センターに勤める保健婦に一本の電話がかかってくる
ただならぬ様子に訪問してみると血まみれの子供と母親がいた
父親による虐待のように思えた
しかし、子供は怪我だけでなく原因不明の病気によって入退院を繰り返す
主人公はその原因が母親によるものだとは疑わない
しかし、だんだん子供の症状が悪化するにつれ自分の考えが間違っていたことに気づく
実は母親が、夜は娘の血を抜いたり、病原菌を植えつけたりする鬼の顔、朝になれば献身的に子供を看護する仏の顔になっていたのだ
私はこの本を5分の1も読まないうちに犯人がわかってしまった
こんなにすぐに犯人がわかる小説なんて…
と思ったけど、検索すると実はこの本を元にしたドラマを昔見ていたのだ
近親者(母親の子供に対するケースが多いが、配偶者などのケースもある)を病気に仕立て上げるという「代理ミュンヒハウゼン症候群」
本当にこんな病気があるのだろうか?と思ったがあったが、新聞などで取り上げられていたり、実際事件になっていたこともあったように思う
作家さんの知識や情報収集はすごいなぁと思った
これを機に小説もできるだけ読んでみようと思った
②シンプル(求めない。こだわらない。とらわれない)生活をするために
右ページに、どういう心掛けで生活をすればいいのか一つ提案されています
左ページに、その解説が書かれています
項目は100ありますが、ひとつひとつは当たり前の簡単な内容です
もう既に実行している内容もありました
できていないことを一つでも頑張ってみようと思います