新年早々もらい事故
車ではなくて人間関係のもらい事故
こちらには非がないのに相手の思い込みや聞き違いで、怒鳴られひどいことを言われた。「そんなことを言っていない」と言っても「言い訳するなんて!」とさらに激怒された。(1月2日ブログ)
主人の電話からこの方の怒りや声が聞こえてきた。
電話していた主人の横にいた私も主人がそんなことを言ってないことは証言できる。
怒りの感情に任せて、言ってはいけない事だろうという内容が聞こえてきた。
最近この方の聞き間違いや思い込みによるトラブルが続く
耳も遠くなり、頷いてはいるが多分聞こえていないような感じ
それに、何回も同じことを言うようになり認知機能低下しているのではないかと思う。
このような人に理解を求めるのは難しいから相手が落ち着くまで待つのがよいのかもしれない。
主人はこの人をとても信頼している。
だから主人にとってはとてもショックだったと思う。
でも、主人は「もらい事故はよくある。泣き寝入りすることも多々あるよ…」と冷静だ。たしかにどんなに交通ルールを守っていても、事故にあうことはある。相手が保険に入ってなくて泣き寝入りすることもあるだろう。
始めは納得いかなかったが、もらい事故と考えれば「仕方ないか…」と思えるようになってきた。
交通事故だけでなく人間関係でももらい事故のような出来事はある
どんなに事故の原因が自分にはないことを証明しても、
怪我はするし、後遺症が残ることがある。
これをどう乗り越えるかが人生の課題なのかもしれない。