もういーくつねーると♪

はいこんにちは。
寒いにもほどがあります。
北海道のほうはもっとすごいみたいですが大阪は大阪で寒いものは寒いのです。
あったかい布団にずっとくるまれていたいのですがそうもいってはおれませんのでこうして今日もｐｃに向かってる次第です。




ほんともういくつ寝るとですよね！
今回もウイスキーをご紹介するのですがこの時期にふさわしいのかふさわしくないのか賛否両論、馬耳東風、豚に真珠なさまざざまな意見が出そうな１本です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレンファークラス１９８８　クリスマスボトリングです。
あと３６０ちょい寝ましたらクリスマスですよね！
毎年あっという間でしょうから次のクリスマスもあっという間に来ますよ(笑)
題名からオチまでが速いですがここで終われませんのでまずはスペックから。
グレンファークラス１９８８
２７年　クリスマスボトリング
４６％
オロロソカスク＃７１４５、＃７１４６、＃７３０６の３樽バッティングです。
この３樽は８８年の１２月２３日に蒸溜されたらしいです。
アウトターンは１２００本。
ドイツ向けのクリスマスラベルです。
こんな感じです。
いやいやクリスマス前に紹介せんかいと賛否両論あるでしょうがそんなこんなはこのマスターには馬耳東風、貴重な意見はまさにまさに豚に真珠なのでございます。






気を取り直しましてコピペです。
香り：アプリコット、心地よいシェリー香。
味　：エレガントで強烈なフルーツ、スパイシーな甘いハーブ。
　　　ダークチョコレート。
余韻：長く、クリーミー。
こんな感じです。
僕もクリスマスに飲んでまいりました。
アプリコットと香ばしい麦の香り、牧草の香り
アプリコットや甘いフルーツ苦みのあるハーブと優しいチョコレート。
優しい樽香と苦みが少し残ります。
こんな感じです。
長熟の割には少し熟成感が物足りないなと思います。
シェリー樽の影響も強烈ではないし加水なんでスターターに飲んでいただけたらと思います。
この時期にぴったりです(笑)





いやー馬耳東風な僕でもこの時期にこの商品の紹介はないなと思います(笑)
クリスマス前に紹介しとかなあかんですよね～。
まぁまぁそんな細かいことは気にせずにとりあえず飲んでくださいませ。
あ、そういえばもう一回上に戻って写真を見直してください。
ボトルのわきに麦わらがございます。
昔はこの麦わらに包まれて販売されたそうです。
今回はそのノスタルジックな雰囲気を出すためにトール瓶で麦わら。
クリスマス感がありますねー。
間違ってもウイスキーの奥に水戸の高級納豆置いてるわけではございませんので！
納豆食べて今日も出勤します！
本日も門真でお待ちしております！