ネットサーフィンしていたら、こんな記事見つけました。
「金持ち老後」と「貧乏老後」
読んでみると、中々興味深い。
低金利時代なのに、銀行預金が膨張しているらしい。
要するに、高齢者は資産を増やす手立てがないので
「貯金を取り崩したら破滅する」
と考えている人が多いというのです。
確かにそれは言えますね。
私は昔金融関係の仕事をしていたことがあります。
100万円預けたら、5.5パーセント、1年後には5万5千円の利息です。
預金利息にかかる税金も申請したら引かれることもなく、
まるまる手にすることが出来ました。
まあ、昔は給料も安く、100万円はなかなか
貯まる金額ではなかったですけど。
社内預金はもっと高金利だったと覚えています。
今では考えることすら出来ない金利です。
100万円で、9パーセント1年間預けて9万円。
~~~アア、預金に励むべきだったわ。~~~
所帯を持って「宵越しの金を持たない主義」の私も、
(兄が私のことをそう言っていました。)
年を取るにつれて、
少しは金利とかのことも考えるようになりました。
老後は、物価に合せて年金額もスライドするし、
沢山預金を持っていれば、利息も入るし、
老後の生活が潤うと当然考えましたが・・・。
バブルがはじけると同時に金利もスルスルと下降。
今は超低金利時代。
利息なんてあってなきがごとし。
老後は、考えていた事といささか違うものになってきました
余分の出費は、預金に手をつけるしかありません。
年金額は下がっても上がりません。
「金持ち老後」と「貧乏老後」の2極化が益々
顕著になってくるような気がします。
これから老後を迎える方、将来を見据えて、しっかりとした
金銭管理と生活設計が必要ですね。
今日は午前は授業。
午後は買物がてら稲美万葉の森を散策してきました。
月曜日でお庭は鍵がかかっていました。
隙間からパチリ。
散歩コースを初めて見つけました。
のどかな秋の午後でした。
新鮮なオゾンを一杯吸い込んで帰宅しました。
お立ち寄りありがとうございました。m(_ _)m
~ポチして頂けたらとても嬉しいです。~
「金持ち老後」と「貧乏老後」
読んでみると、中々興味深い。
低金利時代なのに、銀行預金が膨張しているらしい。
要するに、高齢者は資産を増やす手立てがないので
「貯金を取り崩したら破滅する」
と考えている人が多いというのです。
確かにそれは言えますね。
私は昔金融関係の仕事をしていたことがあります。
100万円預けたら、5.5パーセント、1年後には5万5千円の利息です。
預金利息にかかる税金も申請したら引かれることもなく、
まるまる手にすることが出来ました。
まあ、昔は給料も安く、100万円はなかなか
貯まる金額ではなかったですけど。
社内預金はもっと高金利だったと覚えています。
今では考えることすら出来ない金利です。
100万円で、9パーセント1年間預けて9万円。
~~~アア、預金に励むべきだったわ。~~~
所帯を持って「宵越しの金を持たない主義」の私も、
(兄が私のことをそう言っていました。)
年を取るにつれて、
少しは金利とかのことも考えるようになりました。
老後は、物価に合せて年金額もスライドするし、
沢山預金を持っていれば、利息も入るし、
老後の生活が潤うと当然考えましたが・・・。
バブルがはじけると同時に金利もスルスルと下降。
今は超低金利時代。
利息なんてあってなきがごとし。
老後は、考えていた事といささか違うものになってきました
余分の出費は、預金に手をつけるしかありません。
年金額は下がっても上がりません。
「金持ち老後」と「貧乏老後」の2極化が益々
顕著になってくるような気がします。
これから老後を迎える方、将来を見据えて、しっかりとした
金銭管理と生活設計が必要ですね。
今日は午前は授業。
午後は買物がてら稲美万葉の森を散策してきました。
月曜日でお庭は鍵がかかっていました。
隙間からパチリ。
散歩コースを初めて見つけました。
のどかな秋の午後でした。
新鮮なオゾンを一杯吸い込んで帰宅しました。
お立ち寄りありがとうございました。m(_ _)m
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