生徒さんに頼まれて、電機店に「Powerpoint2019」を
買いに行きました。
小さな箱にカードが1枚がコロンと中に入っていた
イメージで探しましたが、
見当たらないので、いつもの店員さんを呼びました。
「こちらです。」案内された先から、
赤いカードを一枚ペロンと抜き取って私に見せました。
エツ?たったこれだけなん?
まあ、インストールはプロダクトキーが必要なだけだから。
「PayPay」で支払いを済ませ、レジの女性から受け取ったのは
先ほどのシールを貼った横8.5㎝×13㎝の赤いカードのみ?
スゴイ省エネというか節約やなあ。
儲かって仕方ないでしょ、Microsoftさん。
それでも値札は14,800円としっかり張り付いています。
生徒さんに渡す前に紛失したら大変だ!😮
さて、インストールは?
私たちお年寄りは虫眼鏡で見ないと分からないような字で
上部にチョコッと書いてある。
昔はCD1枚付いていて、インストールも簡単だった。
今はOfficeはマイクソフトアカウントで管理しているから、
以前CDをコピーして海賊版を作り、悪いことしていた人も
出来ないようになっている。
さて、Office2010が本年度10月にサポートが終わるようです。
7を10にアップグレードしても、Officeはアップグレードされないから
そのまま使うとしたら、リスクを覚悟で使うしかないですね。
Officeを購入するにしてもソフトは結構高額だし、
7を10にしたってことは
かなりの年数が経っていますから。
結局は新しいPCを買おうかという結論になるかもですね。
まさに商魂たくましいMicrosoftですねえ。