夜明け前の汽水 2014年01月03日 | 日記 天空から見えた東の空の美しさに魅かれ土手の船を 繋いでるロープを潜って汽水まで。 私にも届くであろう陽を待つ瞬間はこの上なく静で美しいと感じ、 心が浄化される刻でもある。 ある人が 「うそでもいいから・・・・」って聞いたとき「うそは嫌でしょ・・・」と思った。 でも今は理解できる。詐欺的なうそでなければ真実をつきつけられるより優しいってこと。 おばーさんの哲学入門みたいな日記になってしもうたけど正月三日じゃけえ、ええとしちょこう。