部屋の四方に巡らされた棚
「うーん 一方だけ外して後は残そう。猫は高いとこ好きだから。」
「うーん カントリーな世界も展開しとうなったなー。」
これから始まる想像の世界はお金はいらない。
リハビリ病院は近いので日に2回訪れる。
洗濯物は唯一姉に通ずる介護。
現実を認めて明るく接するよう頑張っている。
「どんぐり ころころ」「てくてく 歩いて行って・・・」は二人の愛唱歌。
姉は解らない環境に不安いっぱいなのだから・・・・
午後の雨に徒歩にて行ったよ。
「うーん ダイエットになったかもねー。」
あっ そうそう 家族の猫を外に始めて出した。難なかった。