おばーさんは高2で父を亡くした。
東京から父の郷里に疎開してきた。私3歳。
家の前に家族が食べる量は作れる畑があり、そこで採った高菜を
七輪で炒めてた父を思い出す。
他の料理をしてた思い出は無い・・・・
「父が作った料理なんて・・・・」と敬遠してた記憶も。
山盛りの高菜をもらった。父の記憶にある高菜より緑っぽいかも?
節約生活真っ只中のおばーさんは何回かに分けて炒めた。
暖かいご飯の上に高菜。ピリッとくる唐辛子。
旨い!
友は痩せるんじゃないかと思ってるらしいが、まだその兆候は顕著ではない。
おまけ
今夜の土砂災害警報・・・難なく通りすぎるのいのってる。