DVDで「二十四の瞳」を鑑賞。
母は父と結婚する前は東京根岸にて小学校の教師だった。九十を過ぎてもその時の教え子が
集まってきていたのを知っている。
この映画の大石先生が母の若い時と重なって見えたのと、設定の時代は少し古いが
何かしら郷愁ににた場面やBGMの音楽にもひきこまれた。
その舞台小豆島へいく機会を得た。
映画で貧乏だった島はいたるところオリーブの木があり、醤油、手延べそうめんなどの産物に加え
景観と観光客をを多く呼び寄せられる豊かな島に変貌していた。
近畿、四国、中国とどこからも行ける立地条件もプラスしてるしね。
出発前日に軽い、ぎっくり腰になり姿勢の悪さを除いては久々の旅を満喫した。