蘇生から１年

天空に来て今日で一年。
失意とふがいなさで見た陽が一年を経て今同じ位置から昇ってきた。
この１年、朝陽にどれだけ励まされただろうか。
迷い道に入り込んで眠れぬ夜が明け朝陽が射すと
「大丈夫　大丈夫」と言ってる様な暖かさに包まれる。

光の道の先はどこだろう？
きっと、いつか渡って未来がのぞきたい。

C.H.スポルジョンはこのように書いています。
「わたしは、かわいた者に水を注ぎーー」「あなたは心から求めている恵みをうけるであろう。あなたの必要は十二分に満たされるだろう。水がかわける者を力づけるように、あなたも力づけられて、その願いを満たされるであろう。
また水が眠れる植物のいのちを蘇生させるように、あなたのいのちも新たな恵みによって力づけられるであろう。ーーーー、あなたも恵みにより、みこころにかなう多くの実を結ぶであろう。ーーー

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