母は97歳で亡くなる寸前の頃、手製の眼鏡置きを制作する事に没頭していた。
持ち前の器用さで美しい物が今もたくさん残っている。
ある友は、ご主人亡き後の孤独は若い時から続けていた刺繍が毎日を助けていると語る。
同期のカナダの友は油絵の専門家だが抽象的なちぎり絵を始めると。
私は薔薇を育てる事は大好きだが、ここ10年リース制作も心の支えに大きくなってる。
部屋で一人で出来るし想像は無限に広がる。
なにか 部屋で夢中になれるもの用意出来れば老を生きる一つの支えになるかも?
勿論 愛猫チコの存在も老に大きい。
ちょっと 偉そうなおばーさんになりました。
とは云っても 紐生活で飼われております
父が老いてベットで俳句を書いていたので ベット上で出来るPCを始めたのが このざま
まさか ここまでITが発展するとは おかげで 戸惑いながら遊んでおります
夢中で遊べる事が 老いの身には嬉しい事です
ITへの先見の明がおわりだったのでしょう
ブログにて拝見してます。
{楽しみだった写真が・・・・}