暖かいよ！

グレーのニットコートに合うマフラーを紡いだ。
二度目の経験なので、まだまだ幼稚園生だけど自分の手で
織り上げていく楽しさは、すべての雑念を忘れさせてくれる。

関西弁なまりの先生は細くて背の高い美人。
カレンダーは生徒さんの予約でいっぱい。
周防大島の平均年齢を下げられた事でしょう。

少しずつではあるけど自分の心が広がっていくのが自分
でわかる。


何本も今日は「天使のはしご」がかかった。
昇って娘に会いたいなー。

困難

私は高価な宝石に興味もないし、持てる財力もない。
だけど最近ちょこっと出かける時に安いネックレスを
セーターにすることがある。
だけど　止め金がうまく入らん。
手先の能力の衰えがよーく解る作業です。
うーん　呆け防止になるかも？

それにしても　よーく生きてきたなー

とらさんの誘い りんごの里へ

紅葉を抜け峠を越えてりんごの里へ。
予定の「りんごカレー」の店に着いた時は１４時、注文して、ちょっと待つと
「あのーご飯が足りなくなって・・・待っていただけますか？」に待つ事に決定。
２～３分すると
「あのーりんごが間に合わなくて・・・」　　やーめた。

収穫は殆ど終わってるけど葉の無い木に真っ赤なりんご。

♪赤いりんごに唇よせて・・・♪
この唄可愛いい「りんごの唄」だと思ってたけど有る人からりんごは国旗のひのまる
だとの解釈を聞いた。
うーん　そう思うと・・・・・・

津和野まで足をのばし食にありつけたのは１５時。手打ちうどん美味しかった。
温泉でぽかぽかになり、まーるい月に照らされて帰路に。
とらさん有り難う。

とらさんの誘い もみじ狩り

「天気そんなに悪くないみたいですよ。紅葉狩りにでかけませんか？」
との誘いに集まった４人。
とらさんの案内で「木谷峡」へ。



諦めていた紅葉狩りは素晴らしい紅葉との出会いで始まった。
自然の美しさは我が心のすべてを浄化してくれる。
辺りの散策時間の超過で予定の昼食の場所への移動が
遅れた。
４人は「花よりだんご」じゃない風流人でーす。　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

ペタルを止めて

久しぶりに自転車で出かけた私のペタルを止めた紅葉。
西の陽を受けて暖かい色彩で燃えている。



「ねえねえ　私、随分早く仲間とお別れしたんだけど・・・」
「僕もだよ。フェンスに留まってちょっとしたオブジェになってるね。」
「そうね　小学校の校庭だし元気な子達を眺めていましょうね。それからでも地上に行くの遅くはないわ。」
なんて　勝手に寄り道物語。

小春日和はドイツでは「おばーさんの夏」。
老婆は汗ばみながら元気よくペタルを踏んだ。

紅葉

とらさんの紅葉見物の誘いも姉との先約で断念。
今年は遠くの紅葉は見られんかもしれんなー。

京都に出かけた友、紅葉は今一歩早かったらしいが
大原の紅葉も清水さん辺りの紅葉も青春と同居した思い出。

おみやげの三千院の「招福の福銭」。
財布にしっかりと仕舞った。

機を織る

周防大島の「さをり織りの機」で、ないだ織りを体験出来る工房に
誘われて出かけた。


縦糸は黒で横糸は好きな色を選ぶ。
一緒の友は何度目かなのでお喋りしながら出来るけど私は沈黙。
足と手を有効に使ってスーイスーイ　バタンバタンと。



クリスマスバージョンのセンタークロスが出来上がり
白く見えるところはラメの銀色です。
世界で一つしかない手織りでーす。

「初めてにしては良くできました」と花丸もらえたし、工房の
ブログに載せてもらえるんだって。

ほっかほかの心で夕日をみながら島を離れた。

出番なし

冷房から休む間もなく暖房に。
出番なしの薄手のコート達。
長めのコートは天空の我には殆ど無用なんだけど
１シーズン一回ぐらいは・・・それも無くダウンコートに最前線を譲り渡した。

仕事に向う人も冬支度で天空の下を急ぎ足
なんだか早めの今年の終わりを感じさせられる寒さだ。

野良猫のきじちゃんにピンチヒッターで餌あげにいったけど鼻水ズルズル。
寒さ和らぐといいなー。

一番過ごしやすい季節が無くなってるよね。

ちょっぴり クリスマス

少こーし　クリスマスモードになったよ！

毎日毎日ゴミ処理してると心が貧しくなって言葉が湧き出て
きません。
やはり　疲れすぎるのは駄目かも。

でもね　先日作った籠、購入者ありの知らせ。
少こーし元気でたよ。

明日はイメーじ膨らましてクリスマスリースに兆戦しなきゃ！


急な寒さに２匹は暖をとり、まーるくなって眠っています。
私はまーるい体で寒さに負けないよう・・・・

冬の気配

寒気が降りてきて温度が下がっている。
冬用の下着を急いで用意。

「年寄りばっかりおゆうなって、いいかげんでいかんにゃあいけん。みんなそろうていこうで！」
何て冗談？＋本気？の同級生。

大賛成。そろうては無理でも元気でいきたいものである。

天空から冬の気配する雲を眺めている。

風呂で温まって猫のあんか・・・最高。