更新が遅延して申し訳ない。岐阜県・長野県県境付近の地震も予測通りに震度３以内で止まっている.今後震度４前後もしくは５の範囲は起きてもおかしくないが、条件がない。太陽からの変化や地球の変化など多くの条件が一致しない。そのため起きても震度３以内で止まる。太陽の動きには,警戒であるが、今後の変化次第になっている。今日も気温が上昇して、真夏日になる。この観点から大地の動きが活発化していくが、内陸地震に警戒はしている。理由は、気温差の地震である。しかし、不安になるような大きな地震にはならいと判断している。内陸の地震では、宮城・岩手内陸地震の事が頭から離れない。震源は、Ｍ５前後最大でもＭ６前後震度５の範囲と予測したが、大地の崩落現象でＭ７以上の地震に変化した。地盤の弱い地域の宿命だが、時として予測を超える。全体的、総体的な把握での震度３以内だが、現象の異常さが起きていればこの限りではない。批判されても雲を観測する理由はここにある。空を眺めてほしい。