条件の中で、月の条件を除けばM7前後の地震になってもおかしくない。以前の状態ならここで海溝型の地震は起きてもおかしくない。しかし、現実はまだ起きてない。遅延しているのかといえば遅延である。寒気の影響が起きにくい状態にしているといえばその通りかも知れない。海溝型は、この寒気の影響がなくても起きる震源である。溜まった状態が弱い。破局点に達していない。このことが一番の要因であるが見方を考えると震源の本震が、条件以外の地域かもしれない。そのことが、結果起きにくい状態になっているのかも知れない。しかし、この24時間は、震度5前後の地震にち注意、警戒してほしい。現象は、一部の地域でM6前後の現象になった。予測通りの現象になっている。今日1日は地震に注意してほしい。