条件の重なりから暫定に引き上げた。M6クラスは、いつ起きてもおかしくない。海外のM7クラスも同様である。現象も雲焼けを確認した。M5クラスからM6クラスに近い現象である。地震は海外は活発化を示し、千島列島など北の地震に警戒感をもっている。条件的には一致の項目が多いが、決め手には欠けている。当初は注意レベルと判断したが、地下水の大きな変化があり、やはり基本通りに暫定に引き上げた。震度4前後から震度5前後になる。地震には警戒である。ただ国内はM7クラスの条件にはなっていない。微妙にズレが起きている。コロナホールが危険地帯を抜けるまでは、暫定状態が続く。