注意報3日目は起きる状態でもあるが、太陽の静穏な状態のため予測の震度で止まった。今日も同様の展開だが、Ｍ5前後の地震に警戒感が出ている。震度4前後の地震は否定しない。大隅半島東方沖、日向灘は最も警戒している震源である。4連動の始まりにはなっていないが、まだ初期段階である。徐々に姿を見せるだろう。東日本の時も同様である。徐々に姿を見せ、最後に起きることを教えてくれた。自然の声を素直に聴くことが、大地からの教えを聞くことになる。現象もしかりだが、徐々に姿を見せる。その観点から千葉県東方沖は、歴史の流れを示した可能性が高い。教科書通りの再び起きるのか時間的には警戒状態には入っている。しかし、長期間警戒状態を続けたら疲弊する。精神が持たなくなる。72時間前にしかわからないが、大地の声を聴くにはこの時間帯しかないのかも知れない。天候は回復した。まだ、地震の季節にはなっていないが、地震は起きやすい状態でもある。注意はしてほしい。