大潮の時間帯は明日までになる。コロナホールが発生したが、影響の出る位置でもない。ＣＭＥの影響は起きるが、まだ弱い状態である。この条件であれば国内は震度３前後の状態で止まる。海外もＭ５クラスの状態で止まった展開になっている。不安になる条件がない。地震も活発化してもおかしくないが、条件の重なりが弱い状態である。さて、トルコ沖地震の被害が徐々に明らかになってきた。７２時間が迫る状態であるが、必死の状態が、肌に伝わる。やはり震災の体験が抜けていない。今回は繰り返すが、コロナ禍の中での地震である。想像を絶する状態と思うが、支援にも動けない状態になっている。１日でも早い復興を願っている。