コロナホールのダブル型、3日目と上弦との一致、その他条件の重なりでM7クラスはいつ起きてもおかしくない危険な状態に入った。今日も子国内は震度4前後の地震は起きてもおかしくない。昨日の段階で暫定地震に引き上げるべきと判断の躊躇があったが、今日は現状のリスクを確認して、引き上げた。冬の地震の季節は、気圧対峙が激しく起きる。現状でも960気圧という異常に発達した低気圧があり、激しい変化を作っている。この中で、コロナホールからの影響が起きれば地震は活発化しても仕方がない。東日本の余震という見方もあるが、現状ではM6クラスまでしか震源規模を確認していない。現象は中部できつく出た。M5前後の現象になっている。今日も地震には警戒である。12月26日はスマトラ島沖M9.1がいまだに記憶に残っている。16年経過したが、地震が活発化している。警戒である。