べネチアの事は話し出すと長くなるし、写真も多いのでここいらでやめておきますが、面白い話だけ・・写真・1の右側の建物は記憶に間違いがなければ、「東方見聞録」のマルコ・ポーロの生家です。そんな古い物が残っているだけでビックリでした。
このコーナーは反応が少ないので、これからは大袈裟な自慢話で反感をかいながら(笑)進めていくつもりです。
先ずは前回の自慢のツイデで・・・写真・2には白と茶色の建物がありますがこれは、塩野七生さんでも昔はなかなか取れなかった、ベネチア最高級ホテルの「ホテル・ダニエリ」、昔の総督邸跡でワグナー等有名人も沢山泊まったホテルですが・・・何と!ここに泊まりましたよ!2泊も!
写真・3は白の建物の最上階のテラス、テラッツア・ダニエリというレストランからの眺めです。ここの朝食は雰囲気も味も最高でした。
「ベネチアなんて、もう二度と来る事は無いだろう」と思いつつ帰国しましたが、仕事(撮影会講師)とは言え、その後2回、計3回も来る事になるとは思いませんでした。
写真・1
写真・2
写真・3
ベネチアの最後に、私の好きな写真をお目にかけて、ベネチアはこれでお終い!
私たち(馬鹿野郎3人組)は案内所にて安価なホテルを予約しました。しかし部屋は広く、総大理石作り、ベットも風呂も広く居心地は最高でしたね。
食事等言葉が通じない為苦労しましたが、ある日、日本人の方に通訳してもらい助かりました。伺うと「英国に留学の為来たが、途中イタリアで気に入って既に半年生活している今後の予定は無い」正に異邦人の様な生活今は何処で何をしているのか?時々思い出しては「クスッ」と笑ってしまいます。
コメント欄に書き込みをするのは久し振りです。
ヨーロッパに思い出が皆無の俺は、少々ハードルが高かったのですが、塾生の皆さんに元気で過ごしているご報告も含め、時々コメントさせて頂きます。
勉強会もコロナの影響で延期となり、会うことがままならず、皆さんの事が気になります。
写真は毎日見ていますよ。ベネチアの街の雰囲気がよ〜く伝わって来ました。
山も好きですが、水辺も魅力的な街ですね。
予算の少ない貧乏旅はこんなもんですかネ。
もう一つ当時の思い出は円高で1ドル80円半ばだった様に思います、今考えると安い旅でした。