稲田写真塾*ギャラリー*

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11位。

2010年12月18日 15時22分00秒 | ノンジャンル
たくさんのコメントありがとうございました。

今日の11位は、まずタイトルがしゃれています。
鯉と恋とを掛けて、思わずニヤリとさせられます。
どんな音(声)で話しているのか、恋談義にも見えるし、重要な四者会談のようにも見えて、見る人によっていろいろ空想できるところもこの写真の面白いところです。
イチョウの葉を一枚添えて、季節感もしっかりと表現しているのも見事なところです。
この大きさでは判りませんが、よく見るとノイズが目立つ仕上がりが気になります。
感度を上げて撮ったのかな?

課題  「初冬の音を撮る」  11位

タイトル  「恋談義」  井坂 紀久子(笠間)



お待たせの12位。

2010年12月17日 09時40分00秒 | ノンジャンル
実は私、私用で3日間家を空けました。ちょうど良いタイミングだったので、半分は冗談、半分は本気であのコメントを書きました。
たくさんのコメントありがとうございました。キリリさんのコメント、嬉しく思いましたよ。
しかし、私はただたくさんのコメントがほしいのではなく、複数の人達からコメントしてもらった作者本人から、撮ったときの気持ちとか状況とかについての話がほしいのです。
出来ないという人もいるかも知れませんが、デジタル教室になってもう大分時が経つのですから、仲間に教わってでもおぼえる気になってください。
デジタルカメラを扱える人にとって、その気になれば決して難しいことではありません。

さて、今日の12位は「檜枝岐」近くの風景です。
黄葉したカラマツの間から山が見えます。
このカラマツの間から冠雪した山頂あたりから吹きぬけてくるような冷たい風の音を感じます。
もうすぐ、カラマツの黄葉も落ちて、本格的な冬が近づく足音も聞こえてきそうです。

課題  「初冬の音を撮る」  12位。

タイトル  「冬の風音」  飯村 常夫(笠間)



これが13位。

2010年12月13日 13時48分00秒 | ノンジャンル
サイバーメンテナンスに調子を狂わされたのか、それともボケがきたのか、昨日が14位のところを13位としてしまいました。今日の作品が13位の作品です。

外で遊ぶ子が少なくなってしまった昨今、こんな風に元気に駆け回る子達を見るのはそれだけで嬉しくなってしまいます。
二人の子の元気そうな嬌声が聞こえ、さらに落ち葉を踏む足音もはっきりと聞こえるような気がします。
落ち葉もたくさん積もり、日中の太陽光も斜めから当たって、冬の到来を告げています。

課題  「初冬の音を撮る」  13位

タイトル  「寒さなんかに負けないぞ」  柴田 直美(笠間)



ここのところ、入選作者を含めて、コメントの数がグッと減っています。
パソコンを起動させるのが面倒なのか、コメントするのが大変なのか、それとも入選してもはじめからコメントする気がないのか・・・なのでしょう。
で、私もモチベーションが落ちていますので、暫しの間このコーナーをお休みにします。


13位。

2010年12月12日 17時08分00秒 | ノンジャンル
昨日はサイバーメンテナンスのためにこのブログに書き込みが出来ませんでした。私もちょっとびっくりしました。
そして、昨日は写真展実行委員会の執行部が私のスタジオに集まって、次の写真展・展示用の作品を選考しました。PM1;00~5;00の間、じっくりと写真を見ながらけんけんがくがくのやり取りでほぼ決定しました。
次の勉強会で発表しますから、それからタイトル、キャプションなどを再チェック、ご再考下さい。

さて、今日の13位は、千波湖の朝です。
何の鳥でしょうか、欄干の手すりに止まって何やらお賑やかです。
遠くはまだ朝靄に霞んで、もうだいぶ寒そうです。
「こんなに寒くちゃ~、体を暖めてから食事に行きましょうよ!」な~んて具合かも知れません。
そんなおしゃべりが聞こえてきそうな初冬の朝です。

課題  「初冬の音を撮る」  13位

タイトル  「朝のおしゃべり」  種村 隆子(水戸)



15位。

2010年12月10日 16時27分00秒 | ノンジャンル
可愛い子供達が登場して、ドラムの音を響かせます。
左から二番目の子がとても良い表情をしたところをピタリのタイミングで撮れました。
ちょっと高いステージなのでしょう、お母さん方が心配そうに見上げているところもこの場の雰囲気をうまく伝えています。
向こうの木々もほとんど葉が落ちてイチョウの葉だけが残り、冬が近づいています。

課題  「初冬の音を撮る」  15位

タイトル  「ニッコリ★ドリルマーチ」  石川 亜紀子(笠間)