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🚞近畿日本鉄道(近鉄)は、5月6日以降の平日と土・休日の特急列車の運転計画を発表。
TRY ICY より 210503
TRY ICY より 210503
平日1日あたりの運休本数は、大阪難波(大阪上本町)~伊勢志摩駅間が10本(運休率14%)、大阪難波~奈良駅間が1本(同3%)、京都~奈良駅間が18本(同32%)、大阪阿部野橋~吉野駅間が25本(同46%)。
その他区間の特急は運休しない。
土・休日の1日あたりの運休本数は、
土・休日の1日あたりの運休本数は、
大阪難波~名古屋駅間が6本(同8%),大阪難波(大阪上本町)~伊勢志摩駅間が29本(同42%)、名古屋~伊勢志摩駅間が33本(同42%)、京都~伊勢志摩駅間が6本(同50%)、大阪難波~奈良駅間が32本(同100%)、京都~奈良駅間が59本(同97%)、京都~橿原神宮前駅間が22本(同39本)、大阪阿倍野橋~吉野駅間が35本(53%)。
また、名古屋~伊勢志摩駅間と大阪阿倍野橋発吉野行きの一部特急の運行区間が短縮される。
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🚞🚌京都市営地下鉄は午後11時頃まで、京都市バスも午後10時台で終了 緊急事態宣言で平日も終発繰り上げ、減便・運休も
TRYICY より 210425 柴田 勇吾(編集部)
京都市交通局は、京都府における新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言を受けて、京都府の緊急事態措置に応じる形で、京都市バス・京都市営地下鉄の終発時刻の繰り上げや、運休・減便などを実施する。
京都市バスは、全系統の終バスを午後10時台とする。100・101・102・105・106・111号系統の急行系統と、京都岡崎ループを運休する。いずれも期間は4月25日から緊急事態宣言終了までの毎日。
京都市営地下鉄は、烏丸線と東西線の終電を、毎日概ね午後11時までとする。また、土休日は通常ダイヤから2割程度の減便を行う。主要ターミナル駅では検温を行う。いずれも期間は4月25日から緊急事態宣言終了までの毎日。
終電・終バスの繰り上げは平日も実施されるため、通勤利用にも影響するおそれがある。
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🚞京阪電車、土休日の臨時ダイヤ開始 日中特急は20分間隔、プレミアムカー中止
TRYICY より 柴田 勇吾(編集部)
京阪電気鉄道は、5月1日からの土休日に、京阪線を臨時ダイヤで運行する。
TRYICY より 柴田 勇吾(編集部)
京阪電気鉄道は、5月1日からの土休日に、京阪線を臨時ダイヤで運行する。
1日の総運転本数を20%程度減らし、日中の京阪間の特急は20分間隔になる。
5月1日初発から、緊急事態宣言発出中の土休日に、京阪本線・鴨東線・中之島線と交野線、宇治線で臨時ダイヤを実施する。大津線や鋼索線は通常ダイヤで運行するが、京津線の京都市営地下鉄直通列車や連絡列車にダイヤの変更がある。
この臨時ダイヤでは、午前10時から午後4時ころまで、30%の減便を実施し、特急を20分間隔で運転する(通常は10分間隔)0。すべての時間帯で快速特急洛楽を運休する。また、その他の時間帯でも列車の運休を実施する。
5月1日初発から、緊急事態宣言発出中の土休日に、京阪本線・鴨東線・中之島線と交野線、宇治線で臨時ダイヤを実施する。大津線や鋼索線は通常ダイヤで運行するが、京津線の京都市営地下鉄直通列車や連絡列車にダイヤの変更がある。
この臨時ダイヤでは、午前10時から午後4時ころまで、30%の減便を実施し、特急を20分間隔で運転する(通常は10分間隔)0。すべての時間帯で快速特急洛楽を運休する。また、その他の時間帯でも列車の運休を実施する。
なお、すべての列車のプレミアムカーサービスを中止する。臨時ダイヤ実施日のプレミアムカー券は無手数料で払い戻す。ウェブ予約システムは自動で払い戻しを実施する。
また、交野線と宇治線は、午前10時から午後4時ごろまでの運転本数は概ね半数程度に減便する。ほぼ終日にわたり減便する。
なお、この臨時ダイヤにおいて、初発列車の運転時刻は概ね変更しない。4月30日から緊急事態宣言発出中の毎日、淀屋橋発の樟葉行きの深夜急行と、最終列車の淀屋橋発萱島行、出町柳発淀行を運休し、最終列車を繰り上げる。交野線と宇治線の最終列車は変更しない。
また、交野線と宇治線は、午前10時から午後4時ごろまでの運転本数は概ね半数程度に減便する。ほぼ終日にわたり減便する。
なお、この臨時ダイヤにおいて、初発列車の運転時刻は概ね変更しない。4月30日から緊急事態宣言発出中の毎日、淀屋橋発の樟葉行きの深夜急行と、最終列車の淀屋橋発萱島行、出町柳発淀行を運休し、最終列車を繰り上げる。交野線と宇治線の最終列車は変更しない。
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🚞大阪メトロは、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言に伴い、4月25日から5月9日までの土休日は、減便ダイヤで運行している。
減便ダイヤを実施するのは、御堂筋線、谷町線、四つ橋線、千日前線、長堀鶴見緑地線、今里筋線、ニュートラム。中央線、堺筋線は通常通り運行する。
これらの路線では、土休日ダイヤの午前9時頃から終電までの間、2割程度を減便する。平日ダイヤの午後10時以降の2割程度の減便も継続する。この減便により、今里筋線では、土休日の日中に列車が20分あくことがある。
減便ダイヤを実施するのは、御堂筋線、谷町線、四つ橋線、千日前線、長堀鶴見緑地線、今里筋線、ニュートラム。中央線、堺筋線は通常通り運行する。
これらの路線では、土休日ダイヤの午前9時頃から終電までの間、2割程度を減便する。平日ダイヤの午後10時以降の2割程度の減便も継続する。この減便により、今里筋線では、土休日の日中に列車が20分あくことがある。
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「ゼロ」に JR東海・JR西日本がGW後の運転計画見直し
World Transit Maps より 210505
World Transit Maps より 210505
JR東海・JR西日本は、東海道・山陽新幹線におけるゴールデンウィーク後の臨時列車の運転をすべて取り止めます。
4都府県に緊急事態宣言が発令されたことを受け、東海道新幹線では2021年5月6日(木)〜6月30日(水)の運転計画が見直されます。
JR東海によると、東海道新幹線の定期列車については今後も運転を継続する一方、
5月6日(木)以降の臨時列車についてはすべて運転を取り止めるとしています。5月6日(木)〜6月30日(水)の1日あたりの運転本数は平均310本(平日314本、土曜日303本、休日296本)となります(詳細は下表を参照)。1時間あたり「のぞみ」4〜6本、「ひかり」2本、「こだま」2〜3本の定期列車のみの運転となります。
JR西日本も、山陽新幹線において5月6日(木)以降に計画していた、東京駅〜博多駅間運転の臨時「のぞみ」計88本をすべて運転取り止めとすることを発表しました。5月6日(木)〜6月30日(水)の1日あたりの運転本数は定期列車のみの255本となり、コロナ禍の影響を受けていない前々年比で94%となります。
JR東海・JR西日本とも3月26日(金)時点では、ゴールデンウィーク後の5月中の臨時列車については計画どおり、すべて運転することを発表していました。新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う利用状況を踏まえての方針転換となります。なお、運休する列車のきっぷの変更・払い戻しについては無手数料で取り扱われます。
JR西日本も、山陽新幹線において5月6日(木)以降に計画していた、東京駅〜博多駅間運転の臨時「のぞみ」計88本をすべて運転取り止めとすることを発表しました。5月6日(木)〜6月30日(水)の1日あたりの運転本数は定期列車のみの255本となり、コロナ禍の影響を受けていない前々年比で94%となります。
JR東海・JR西日本とも3月26日(金)時点では、ゴールデンウィーク後の5月中の臨時列車については計画どおり、すべて運転することを発表していました。新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う利用状況を踏まえての方針転換となります。なお、運休する列車のきっぷの変更・払い戻しについては無手数料で取り扱われます。