goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🏣 郵便局で風景印  210402

2021-04-02 23:00:00 | 気になる モノ・コト

京都の名所いろいろ。もらって嬉しいご当地 “風景印” で季節のお便り
        婦人画報 より
 全国各地の風景をスタンプの図柄にした「風景印」をご存じでしょうか。
これは、郵便局で使用される消印のひとつで、局名と日付に加え、それぞれの郵便局周辺の名所や特産品を表したものです。

 通常の消印の黒ではなく鳶(とび)色。全国の郵便局のうち1万余の局に備えられており、
 京都にも舞妓さんと東寺(京都中央局)、清水寺(東山局)、三条大橋(京都三条大橋局)、舞妓さん・長刀鉾・大文字(京都祇園局)、嵐山・渡月橋(京都西局)、平等院鳳凰堂・宇治橋・茶の花(宇治橋局)ほか、さまざまなデザインの風景印があります。

 窓口で切手を貼った台紙に押印してもらい持ち帰る「記念押印」、
 郵便物を出す際に窓口で押印してもらう「引受消印」のほか、
 遠方の場合は、押印してほしい郵便物(要切手)や依頼書など必要なものを送れば、その局の風景印を押印して発送(または返送)してもらえる「郵頼(ゆうらい)」というサービスもあるので、たとえば花名所など京都の風景の消印で春のお便りを出すことも。

 申込方法ほか詳しくは郵便局にお問い合わせを。風景印の有無、デザインは変更になることがあります。

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? 小中学校名に 方角が入ってるもの  関東地方 210401

2021-04-02 22:39:00 | 🔟 番付色々🆚
関東地方(1都6県)にある小中学校の校名に方角が入っているのはどれが多いか
  但し地名等そのままのものでなく区分としての方角。
東292校 南247校 西213校 北162校  理由は謎らしい

  水曜日のダウンタウン より
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💺 石炭火力のCO2をマイクロ波で固定し土木材料として  ‘2103

2021-04-02 22:28:00 | 気になる モノ・コト

石炭火力のCO2をマイクロ波で固定――土木材料として期待されるCO2―TriCOM
    中国電力 立花 美咲

 中国電力ではカーボンリサイクルを目指し、二酸化炭素(CO2)を「資源」として有効利用する技術の開発に取り組んでおり、その中には実証・実用化段階に進んだものもある。

 本連載ではその中から、CO2と石炭灰および電柱廃材から新たな土木材料を作る「CO2―TriCOM(シーオーツー・トリコム)」(第1回)、CO2を利用して油脂を製造する「Gas―to―Lipids(ガス・ツー・リピッズ)バイオプロセス」(第2回)、CO2をコンクリートに固定する「CO2―SUICOM(シーオーツー・スイコム)CO2有効活用コンクリート」(第3回)について紹介する。

⚫︎CO2を資源として捉える
 石炭火力発電は、供給安定性および経済性に優れ、我が国において重要なベースロード電源である。一方で、CO2排出量が大きく、脱炭素化に向けた取り組みが課題となっている。課題解決のひとつの方法として、排出したCO2を資源として捉えた炭酸塩などへの利用は、CO2固定化ポテンシャルが高いことなどから、カーボンリサイクル技術として早期の社会実装が望まれている。当社では、広島大学、中国高圧コンクリート工業と共同でCO2―TriCOMと称してCO2、石炭灰、廃コンクリート粉を活用したCO2吸収焼結体の開発研究に取り組んでいる。

⚫︎炭酸塩として固定。石炭灰や電柱廃材のリサイクルも
 CO2―TriCOMとは、火力発電所から発生するCO2および石炭灰のほか、電気事業に伴って発生する副産物である電柱廃材を混合し、マイクロ波による加熱で焼結する過程でコンクリート粉(CaO)がCO2を吸収し、炭酸塩(CaCO3)として固定化する技術である。これまで廃棄物として課題となっていた石炭灰と電柱廃材にCO2を「取り込む」ことで新たな製品として生まれ変わらせる画期的なカーボンリサイクル技術である。

 CO2―TriCOMによるCO2吸収効果は、石炭灰と廃コンクリート粉の混合物を焼結させる過程で、廃コンクリート粉の30%がCO2を吸収するものとして試算すると、焼結体1トン当たり60キログラム―CO2となる。砂に近い粒径の焼結体が製造できれば、水を通しやすく砂よりも軽いクリンカアッシュに代わる土木材料として利用することができる。クリンカアッシュは、軽量盛土材、緑化基盤材、排水材などとして広く活用されておりニーズの高い材料であることから、CO2―TriCOMのクリンカアッシュ代替材としての利用は有望視されている。

 現在は、実験室でのCO2―TriCOMの製造に成功しており、配合および製造システムの最適化について検討している。
 本技術に関して、さらに研究を推し進めるため、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発/炭酸塩、コンクリート製品、コンクリート構造物へのCO2利用技術開発」に応募し、2020年7月に採択された。

 今後3年間をかけてNEDO事業により開発・実証試験を進めることで本技術を確立し、30年度の実用化を目指す。21年春から小型プラントの設置準備を開始し、試作品を製造しながらCO2吸収量が最大となる最適配合検討や品質確認および製造コスト削減検討などを行う予定である。

⚫︎多数の火力発電所で採用されれば、CO2吸収効果大きく
 実用化に当たっては、5万トン/年のCO2吸収焼結体製造を目指しており、その場合のCO2吸収量は3千トン―CO2/年が見込まれる。将来的に、他の事業者にも積極的な技術導入を働き掛け、多くの火力発電所でこの技術を採用できればその効果は大きくなると期待している。

 CO2―TriCOMは、石炭火力発電の安定供給に加え、CO2排出量の削減や石炭灰および電柱廃材のリサイクルといった環境対策へ貢献できるニーズの高い技術であり、早期実用化に向けて取り組んでいく。


【用語解説】
◆フライアッシュ 
集塵器で捕集される微細粒子の石炭灰。石炭火力発電所から発生する石炭灰の9割を占める。

◆クリンカアッシュ 
ボイラー底部の水槽に落下し堆積した塊状の石炭灰。発生割合は1割程度。

電気新聞2020年12月14日  より 
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🚶‍♀️~四条…ロームシアター.👫…平安神宮🌸 210402

2021-04-02 21:04:00 | 📖 日記
🚶‍♀️~祇園四条…川端沿🌸…二条通…ロームシアター前…蔦屋書店👫…平安神宮🪙📕:神苑🌸…岡崎公園🌸…仁王門通…蹴上インクライン🌸…びわ湖疏水…蹴上〜六地蔵//〜🚉…H六原…>
🚶‍♀️12305歩

🌤:初夏?:桜は散り始めてる。
妻は別件で先にロームシアター、で後追いでシアター横の蔦屋書店で15時待合せる(妻15分遅れ)神泉苑は見頃とかで行くも以前より桜少なくなった⁈とは言え🌸キレイ
どこも来週には散って葉桜か? 人出はそこそこに。
 そう言えば神苑で紅枝垂れコンサートを3回程:妻2回家族1回。池を囲んで夜桜の中,コンサート🎶いい思い出。

🧹未だ未だ続く



祇園白川の弁財天

平安神宮:神苑

同上 東神苑と泰平閣

同上   馬酔木

同上

同上:ここで例年なら紅しだれコンサートが…

市立美術館横水路

動物園前

蹴上疏水付近

びわ湖疏水口





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🤖 医療AIプラットホーム設立  2021/04

2021-04-02 03:40:00 | 気になる モノ・コト

日立/日本IBM/ソフトバンク/日本ユニシス/三井物産が医療AIプラットフォーム技術研究組合「HAIP」設立 医療AIの社会実装へ
     ロボスタ編集部  より  210401

 日本ユニシス、日立製作所、日本アイ・ビー・エム、ソフトバンク、三井物産は、2021年4月1日に「医療AIプラットフォーム技術研究組合」を設立した。略称は「HAIP」で、Healthcare AI Platform Collaborative Innovation Partnershipの略。医療AIサービスの普及・発展のため、技術研究組合法に基づき、厚生労働大臣および経済産業大臣の認可を得た。
 技術研究組合とは、複数の企業や大学、独立法人などが協同して試験研究を行うために、技術研究組合法に基づいて、主務大臣の認可により設立される非営利共益法人。 今回設立するHAIPは、医療AIサービスの普及・発展に資する業界共通の基盤技術の研究開発を行う。 HAIPによる研究開発の成果は、誰もが活用できるようにオープン領域として公開することで、医療AIサービスのさらなる普及・発展に貢献し、医療の質の確保や医療関係者の負担の軽減を目指す。

⚫︎医療AIプラットフォームのイメージ



⚫︎事業の概要・体制
 HAIPは、医療AIサービスの普及・発展に資する業界共通の基盤技術の研究開発を行う。 具体的な試験研究領域は、下記の通り。 

1.高度で先進的な医療AIサービスを、メニューとして一元的に提供するポータルサイト機能を有するシステム(以下「ポータルシステム」)の研究開発 

2.医療関係者などがポータルシステムを利用する上での本人認証(多段階・多要素認証)、データ転送時の暗号化技術などのセキュリティー領域の研究開発

3.ポータルシステムと医療AIサービスを接続するための規格であるAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の研究開発 

4.1と2および3を共通基盤として、医療関係者などが円滑に利用できるよう、5G(第5世代移動通信システム)を活用した医療AIサービスの実用化に即した機能などの要件を整理するための研究開発 

5.医療AIサービスの開発ベンダーや研究者向けにデータ提供を仮想環境において実現して、物理的なデータ拡散を防止する技術などの研究開発
なお、HAIPはSIP AIホスピタル課題において、他の参画機関との共同研究により、将来的な社会実装を見据えた研究開発を進めていく。

⚫︎期待される成果
 業界共通の基盤技術の開発により、迅速かつ経済性に配慮した上で、「医療機関だけでなく、民間の健診センターや保険会社なども簡便かつ安心して医療AIサービスを利活用できる環境構築」と「革新的な医療AIサービスに関する研究開発の後押し」を実現することにより、安心・安全な医療AIサービスの普及・発展に貢献して、医療の質の確保や医療関係者の負担の軽減、ひいては「医療分野におけるSociety 5.0の実現」の一助となることを目指す。
 なお、技術研究組合は制度上、研究成果を基に株式会社に組織変更することが可能であるため、将来的にはHAIPを株式会社に組織変更して、研究成果の事業化や社会実装を目指していく。
 設立の背景については下記を参照(プレスリリースより抜粋)

 近年、医療が高度化・細分化されたことにより、医療関係者と患者や家族の間だけでなく、先端研究者と医療関係者の間にも大きな知識・情報格差が生じています。また医療関係者は、知識・技術を習得するために従来以上に時間を割く必要がある他、
 詳細な診療情報を記録するために時間を要するなど、医療関係者の負担が過度に増えていることが社会問題化しています。 

 上記の課題に対応する医療分野のAI(人工知能)技術の活用は、国内外で多くの実例を目にする段階にまで至っているものの、業界共通の基盤技術への取り組みについては、次世代を見据えた共通の接続手順、高度なセキュリティー環境の提供方法、国際標準化の動きへの対応など個々の企業だけでは対応し得ない大きな課題を残しています。 
 そのような中、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)※1「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」(以下、AIホスピタル)課題にて、2020年度から、医療AIプラットフォーム(以下「医療AIPF」)の社会実装に向けた検討を、日本ユニシス、日立製作所、日本IBM、ソフトバンク、三井物産で構成されるチームが、日本医師会AIホスピタル推進センター(2020年6月に日本医師会内に設置)と連携を取りながら進めています。 
 医療AIPFの社会実装を実現する上で、業界共通の基盤技術の研究開発は、「オープン&クローズ戦略※2」にのっとり、オープン領域として多くの企業などが参画して、その研究開発成果を積極的に公開していくことが重要です。
 このオープン領域の研究開発の運営母体として、技術研究組合法に基づき主務大臣の認可により設立される非営利共益法人として、HAIPを設立しました。 


※1.SIPは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野を超えたマネジメントにより、科学技術イノベーション実現のために創設した国家プロジェクトです。 ※2.オープン&クローズ戦略とは、自社の技術を標準化して世の中に普及させ、「多くの企業に共有する部分(オープン領域)」と「自社で独占する部分(クローズ領域)」を組み合わせる戦略を指します。
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