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【青春18きっぷおすすめ旅】 名古屋発日帰り,うっとり優美な“お茶の京都”の旅(関西本線・奈良線ほか) 202408

2024-08-01 22:26:00 | 🚇 旅選定の参考

【青春18きっぷおすすめ旅】 
 名古屋発日帰り、うっとり優美な“お茶の京都”の旅(関西本線・奈良線ほか)
  さんたつ より 240801


 日本茶といえばの宇治をはじめ、歴史あるお茶の名産地が勢ぞろいの京都府南部と滋賀県へ。暑い夏は、すっきり爽やかお茶づくしの旅に出かけましょう。


「名古屋発日帰り、うっとり優美なお茶の旅」のルートはこちら

【日帰り】
名古屋駅→関西本線・奈良線・東海道本線→名古屋駅

名古屋駅→加茂駅 “お茶の京都”1つ目の町・加茂へ

 亀山〜加茂間を走る関西本線バージョンの「お茶の京都トレイン」。
   木津〜京都間の奈良線では別バージョンが運行中。

 宇治をはじめとする京都府南部の山城地域は、日本有数のお茶の名産地。鎌倉時代に中国から伝わって以来、800年にもわたって日本茶文化が育まれてきた。
そんな日本茶のふるさとをめぐり、さまざまなお茶と歴史を味わう旅へと出発。

 関西本線の関駅で途中下車し、関宿をぶらりと散策。
そして、2023年にデビューしたラッピング列車「お茶の京都トレイン」に乗り込み、一路京都を目指す。
 最初の“お茶の京都”は木津川市。「市の加茂や上狛地域はかつてお茶の集積地として栄えた場所なんですよ」。加茂駅の『大佛汽茶(だいぶつきっちゃ)』の店主・古屋研一郎さんがそう教えてくれた。

 関宿は東海道五十三次の47番目の宿場町。江戸時代の風情がいまも色濃く残る(関駅から徒歩10分)。

【加茂駅】『大佛汽茶』地産和紅茶と真紅の汽車の歴史を味わう
 おすすめは、信楽焼の特製ポットで淹れる和紅茶と自家製スコーンセット700円。
地域で生産されるお茶とかつてこの地域を走っていた大仏鉄道をテーマにしたカフェ。
「地域の歴史や産業の素晴らしさを再発見できる交流空間になれば」と店主の古屋研一郎さん。くつろぎの空間で和紅茶をゆったりと味わいたい。
☎0774-99-2050
土・日・祝の10:00~16:00(月~金は予約で営業)
京都府木津川市加茂町兎並東前田23-1 2F
JR関西本線加茂駅から徒歩1分

【加茂駅】真紅の汽車のいた町
加茂駅近くには蒸気機関車「C5756」を展示。

明治時代に奈良〜加茂間を真紅の蒸気機関車が走っていた大仏鉄道の遺構が残る。
【棚倉駅】「神童寺」優美でキュートな仏像に癒やされる
 白い不動明王は全国でも唯一。まるで童子のような丸いお顔も愛らしい。
本尊は蔵王権現像。3mもの堂々たる姿で、金峯山寺(きんぷせんじ)に次いで大きいそう。
 静かな山間にある、聖徳太子が創建したと伝わる古寺。
収蔵庫には重要文化財である平安古仏が数多く安置される。なかでも不動明王立像は螺髪に白い彩色というお姿が珍しく、県内外から多くの仏像ファンが訪れる。
☎0774-86-2161
9:00~17:00、無休。500円
京都府木津川市山城町神童子不晴谷112
JR関西本線棚倉駅から車10分

🚞 加茂駅→宇治駅 “お茶の京都”2つ目の町・宇治へ
 その後はお茶の名店が数多く集まる宇治駅へ。せっかくならここでしか飲めないお茶をと向かったのは、『Matcha Roastery(まっちゃ ロースタリー)』。“ロースト抹茶”という珍しいドリンクで小休止。

【宇治駅】『Matcha Roastery』お茶の都で焙煎香漂う抹茶発見
ロースト抹茶500円、ロースト抹茶を使ったバスクチーズケーキ500円、羊羹360円。

「スイーツも充実しています」とスタッフの井口佳名さん。
看板商品は抹茶の原料・碾茶を焙煎し、石臼碾きにした“ロースト抹茶”。抹茶本来の風味を生かしつつ、焙煎の香味でさらにまろやかな旨味とコクが楽しめる。老舗組紐店の離れを改装した和モダンな店内には心地いい時間が流れる。
☎0774-34-1125
10:00~17:00LO、不定休
京都府宇治市宇治妙楽146
JR奈良線宇治駅から徒歩6分

🚞宇治駅→名古屋駅 まだまだお茶を求めて、滋賀県大津まで
 大津駅から琵琶湖まで徒歩15分。穏やかな水面に水鳥が舞う光景を旅の思い出に。

 琵琶湖の近くには、レトロ建築の『旧大津公会堂』があり、京阪電車が走る。
旅の終わりは大津駅にある『中川誠盛堂(せいせいどう)茶舗』へ。
 実は大津は日本茶の祖といわれるところで、「最澄が延暦24年(805)に中国から持ち帰った茶種を大津の里に蒔かれ、育った茶樹がいまも残っています」。そう話す5代目店主の中川武さんのお茶にまつわる話は興趣が尽きず、差し出された煎茶のおいしさがまたお茶をめぐる旅を格別のものにしてくれる。

【大津駅】『中川誠盛堂茶舗』貴重な銘柄が勢ぞろい。日本茶の祖を訪ねる
「生産者や栽培法にこだわるため、単一品種茶葉のみを扱っています。ぜひ本物の味にふれてください」と、5代目店主の中川武さん(中央)。
安政5年(1858)創業という歴史ある茶舗で、取り扱うのは煎茶だけでも100種類以上。最澄が植えたとされる幻の銘茶「日吉茶園」をはじめ、近江三大産地の朝宮、土山、政所(まんどころ)のお茶など、この店でのみ手に入るものも多数。
☎077-522-2555
9:00~19:00、不定休
滋賀県大津市中央3-1-35
JR東海道本線大津駅から徒歩5分


▶︎取材・文・撮影=野上知子『旅の手帖』2024年7月号より
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『ウルトラマンVS仮面ライダー』で明らかに! 二大ヒーロー「演じ方の違い」 202408

2024-08-01 22:09:00 | なるほど  ふぅ〜ん

『ウルトラマンVS仮面ライダー』で明らかに! 二大ヒーロー「演じ方の違い」
  マグミクス より 240801  LUIS FIELD


「ウルトラマンがあってこその仮面ライダー」だった

二大ヒーローの共演が実現した『ウルトラマンvs仮面ライダー』Blu-ray(バンダイビジュアル)

 日本の特撮史において、『ウルトラマン』と『仮面ライダー』の二大ヒーローは欠かせない存在でしょう。宇宙からやってきた怪獣を倒す『ウルトラマン』は1966年からの放送、世界征服を企むショッカーと戦う『仮面ライダー』は1971年から放送が始まりました。
それぞれお茶の間を賑わせ、国民的ヒーローとして人気を博し、今もなお続いている大人気シリーズです。

 そんなウルトラマンと仮面ライダーは、過去に共演を果たした作品があります。
それは1993年に発売された特撮オリジナルビデオ『スーパーバトル ウルトラマンVS仮面ライダー』です。
 同作のタイトルは「ウルトラマンVS仮面ライダー」となっていますが、二大ヒーローが対決するのではなく、ふたりが共闘して敵を倒すという夢の共演が描かれました。
ウルトラマンと仮面ライダー。ふたりは変身後のサイズ感が大きく異なるヒーローですが、どのような経緯があって同一作品での共演が実現したのでしょうか。

 実は、以前放送されたバラエティ番組『トリビアの泉』で、この『ウルトラマンVS仮面ライダー』が取り上げられ、制作の経緯が明かされています。
 そこでは「円谷プロと東映の上層部による密談で約束され『超法規的決断』で動いた作品」と説明されています。また制作が始まったタイミングで、初めて現場スタッフに企画の全貌が伝えられたそうです。

 番組内では、タイトルに「VS」をつけた理由は「インパクトがあった」、作中で仮面ライダーが巨大化した理由は「奇跡」と、やや強引な回答もみられましたが、ファンが気になる部分についてもフォーカスしていました。

 また『ウルトラマンVS仮面ライダー』は二大ヒーローの戦いに注目されがちですが、特筆すべきは、仮面ライダーの生みの親である石ノ森章太郎先生と「円谷プロ」3代目社長の円谷皐さんの対談が収録されていることです。

 対談のなかで、石ノ森先生は、マンガでヒーローを描くことに限界を感じていた時期に、東映から「新しいヒーローの番組を作ってくれ」と依頼された時のことを語りました。
 先に放送されていた『ウルトラマン』の存在を思い出し、ウルトラマンとは全く反対のものをやってやろうと決意し、そこから特撮の『仮面ライダー』誕生につながっていくというわけです。
 石ノ森先生は「ウルトラマンがあって初めてぼくは仮面ライダーというのはね、誕生したんじゃないかなって自分では思ってますけどね」と振り返っていました。


⚫︎二大ヒーローは演じ方に「大きな違い」が?

 捨て身でのアクションシーンが多かった初代『仮面ライダー』

 2011年には『ウルトラマンVS仮面ライダー』がDVD、Blu-ray化され、それをきっかけに『ウルトラマン』の「ハヤタ隊員」を演じた黒部進さんと、『仮面ライダー』の「本郷猛」役の藤岡弘、さんによる記者会見、スペシャル対談が実現されました。

 そのなかで浮き彫りになったのは、ウルトラマンと仮面ライダーの「演じ方の違い」です。
ウルトラマンは巨大な怪獣と戦うという、規模の大きな世界観ですが、仮面ライダーは等身大のヒーローとして怪人たちと対峙します。
 また、黒部さんの場合、ウルトラマンに変身した後のアクションは担当していません。
一方で藤岡さんは変身しているかどうかに関わらず、激しいスタントに挑んでいました。

 対談のなかで、黒部さんは当時の藤岡さんについて「スピーディーなアクションでしたよね。なかなか素晴らしい動きだなという記憶があるんですよ」と振り返っていました(黒部さんは、『ウルトラマン』を支えた大きな存在としてスーツアクターの古谷敏さんの名を挙げています)。

 一方、藤岡さんは『ウルトラマン』を見て、「爆発シーンやビルをどんどん倒していく……いやあ、一回失敗したら大変だろうな」「失敗したら二度と同じことができない」「大変なプレッシャーだろうな」と感じていたことを記者会見で明かしています。

 確かに、主に屋外での戦闘が多い『仮面ライダー』は、爆発シーン以外では撮り直しも可能でした。美術が作ったセットのなかで撮影する『ウルトラマン』は、一発勝負の芝居でもあったのです。

 世界観や設定が大きく異なる『ウルトラマン』と『仮面ライダー』のそれぞれでヒーローを演じた黒部さんと藤岡さんは、試行錯誤を繰り返しながら「シリーズ1作目」を演じきっていました。改めて、ふたりの功績は大きなものだったといえるでしょう。

(LUIS FIELD)
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京阪電車と「響け!ユーフォニアム」がコラボ ひらかたパークで回顧展を開催 2024/9/8〜29

2024-08-01 21:51:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

京阪電車と「響け!ユーフォニアム」がコラボレーション ひらかたパークにて回顧展を開催
  鉄道チャンネル より 240801


「京阪電車×響け!ユーフォニアム 2024」オリジナルイラスト (C)武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

 京阪電車と,京都・宇治が舞台となっているアニメ「響け!ユーフォニアム」がコラボした
「京阪電車×響け!ユーフォニアム コラボ回顧展『思い出アルバム -そして、次の電車が走るのです。-』」が、大阪のひらかたパークで開催されます。

 両者のコラボは2016年から始まり今年で8年目を迎えましたが、
  回顧展は今回が初開催となります。

 本イベントでは「京阪電車×響け!ユーフォニアム」のこれまでの取り組みの紹介として、今まで京阪電車で使用された54種類のヘッドマークの展示や、駅構内に設置された等身大キャラクターパネルなど約100点を展示します。

 また、「京阪電車×響け!ユーフォニアム」描き下ろしイラストを使用したグッズの販売もあり、過去にラッピング電車のデザインとして使用されたイラストのアクリルスタンドや、京阪電車のヘッドマークに使用されたイラストのステッカーなどが販売予定です。

◆コラボ回顧展 概要

・期間:2024年9月8日(日)~9月29日(日)(期間中休園日あり)
・時間:10:00~17:00
・場所:ひらかたパーク イベントホールⅡ
・料金:無料(別途ひらかたパーク入園料が必要)
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🚶…仏徳山,朝日山…太閤堤跡公園…🏠…💈↩️ 240801

2024-08-01 20:54:00 | 📖 日記
🚶…右岸堤防道…朝霧通…さわらびの道…仏徳山:遊歩道↗︎同:展望台👀↗︎山頂↘︎👀穴熊…仏徳山:朝日山渓谷…朝日山参道↗︎朝日山:展望所👀…同:観音堂…同:山頂↘︎同:裏山道…仏徳山:朝日山渓谷…仏徳山展望台↘︎同:遊歩道…源氏物語ミュージアム小径…宇治橋東詰…太閤堤跡公園…右岸堤防道…🏠…戰川沿…💈チョイ定時外↩️…>
🚶11660歩24F

☀️:仏徳山展望台37℃;帰路の太閤堤跡公園でやっと風やや強く心地よく吹き出す,
とは言えしっかり酷暑。

ベランダ日除シートいじりを…散歩前後に。
 水分は即席麦茶1ℓとエナジー水で1.5ℓ
 しっかり無くなる,
仏徳山山頂下り直ぐに日本アナグマが!👀悠々と数m先に,運良くじっくり観察📹ここには過去,リス,猪,鹿の野生を見た。

 帰宅後ベランダで一旦Iceboxを賞味し散髪💈に!
スッキリ,夏のスポーツ刈でチョイマシに(4/23以来)


仏徳山山頂




朝日山山頂

源氏物語ミュージアム

太閤堤跡公園と京阪宇治駅





 


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