今日はぎふ長良川マラソン大会の走路員をやりました。
毎年従事している大会で、いつも同じ場所なんですが、まず言わせてください。
「規制かかっているんだからあきらめなさい!」一般のドライバーへのお願いです。
今年は何故なんでしょう・・きっと、どこかのセクションが人員的に削られたことが原因でしょうか・・とにかく、一般車両がひっきりなしに規制区域に入り込み、必死になって目的地に進もうとするわけです。こんなにひどかったのは初めてです。
私が担当してるのは、メモリアルセンターのゴール近くで、およそ2キロメートル四方に囲まれた部分が約2時間規制にかかります。事前の告知が万全であったとは言いません、ご迷惑をかけているのも事実です。ですが、走路員どころか警察官の静止も振り切り突っ走るドライバー、私の足に車をこすったドライバー、私に思いっきり幅寄せした岐○バスの運転手とタクシーの運転手、・・まぁ、やっていてこれほど情けなくなった大会はありません。大会規制です、主催者が許可を取って警察官の指導の元、規制している区域なんですよ・・・。
先日の名古屋国際女子マラソンでも思いっきり規制かけて、僕の周辺でも車は止まってました、でも、罵声を浴びせるようなドライバーは皆無でした。大会の規模の違いから、周知はされていないと思いますが、それにしてもあまりにもひどかった。
ここに書ききれないくらい、ひどいことがありました。一番長い地区で1時間45分の規制です。それが待てない。
日本の道路使用許可の困難さが、逆にこういった人たちの不満を誘い、それが悪循環となっていく。きっと今日は岐阜北署に苦情電話が殺到したことでしょう・・・それを受けて、さらに来年規制区域は狭められ・・そして、大会そのものが無くなっていく。
もともと、この大会は岐阜のメインストリート、柳ケ瀬の横もコースになっていました。僕も何回か走っています。それが、規制の問題などで、郊外の長良川堤防に追いやられ、さらに最終段階まで追いやられようとしているわけです。
日本のスポーツが育たない理由がここにあります。海外・・・バイク(自転車)レース、マラソン、もちろんインライン、インラインナイトラン・・何故開催できるのでしょうか。それは、選手も、地元の市民もみんなが公道使用のイベントに慣れ、自分も楽しんでいるんです。スポーツやらない人も、スポーツを見る楽しみをしっているわけです。
今日、罵声を浴びせたドライバーは、スポーツなんてやっていないんでしょうね・・・
こんなんでは、インラインの公道使用レースはいつのことかわかりません。
マラソン大会のお手伝いを長年やってますが、今日ほど滅入った日はありません。
毎年従事している大会で、いつも同じ場所なんですが、まず言わせてください。
「規制かかっているんだからあきらめなさい!」一般のドライバーへのお願いです。
今年は何故なんでしょう・・きっと、どこかのセクションが人員的に削られたことが原因でしょうか・・とにかく、一般車両がひっきりなしに規制区域に入り込み、必死になって目的地に進もうとするわけです。こんなにひどかったのは初めてです。
私が担当してるのは、メモリアルセンターのゴール近くで、およそ2キロメートル四方に囲まれた部分が約2時間規制にかかります。事前の告知が万全であったとは言いません、ご迷惑をかけているのも事実です。ですが、走路員どころか警察官の静止も振り切り突っ走るドライバー、私の足に車をこすったドライバー、私に思いっきり幅寄せした岐○バスの運転手とタクシーの運転手、・・まぁ、やっていてこれほど情けなくなった大会はありません。大会規制です、主催者が許可を取って警察官の指導の元、規制している区域なんですよ・・・。
先日の名古屋国際女子マラソンでも思いっきり規制かけて、僕の周辺でも車は止まってました、でも、罵声を浴びせるようなドライバーは皆無でした。大会の規模の違いから、周知はされていないと思いますが、それにしてもあまりにもひどかった。
ここに書ききれないくらい、ひどいことがありました。一番長い地区で1時間45分の規制です。それが待てない。
日本の道路使用許可の困難さが、逆にこういった人たちの不満を誘い、それが悪循環となっていく。きっと今日は岐阜北署に苦情電話が殺到したことでしょう・・・それを受けて、さらに来年規制区域は狭められ・・そして、大会そのものが無くなっていく。
もともと、この大会は岐阜のメインストリート、柳ケ瀬の横もコースになっていました。僕も何回か走っています。それが、規制の問題などで、郊外の長良川堤防に追いやられ、さらに最終段階まで追いやられようとしているわけです。
日本のスポーツが育たない理由がここにあります。海外・・・バイク(自転車)レース、マラソン、もちろんインライン、インラインナイトラン・・何故開催できるのでしょうか。それは、選手も、地元の市民もみんなが公道使用のイベントに慣れ、自分も楽しんでいるんです。スポーツやらない人も、スポーツを見る楽しみをしっているわけです。
今日、罵声を浴びせたドライバーは、スポーツなんてやっていないんでしょうね・・・
こんなんでは、インラインの公道使用レースはいつのことかわかりません。
マラソン大会のお手伝いを長年やってますが、今日ほど滅入った日はありません。